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カテゴリ:アニメ(は行)
こんなに優しくされたのは初めて…。 レオナを助けるために瀕死の状態にも関わらず 悪者の息の根を止めたチヒロは死ぬ間際にそう言った。 チヒロはロボットである。 見た目は…可愛くない。 メカがむき出しで例えるならば二足歩行のバッタのような 見た目をしている。 それが人間の目に映るチヒロの姿である。 しかしレオナにはちょっと変な格好をしているが チヒロが人間の若い女性に見えたのだ。 自身の後遺症によって。 大事故に巻き込まれて死にかけたレオナは 脳を再生され蘇生されていたのである。 その後遺症で人間が化け物に見えるようになり ロボットが人間に見えるようになったのだ。 後遺症によってロボットのチヒロに好意を抱いたのである。 ( ꈍᴗꈍ) 私はドキドキしながらこの二人の逃避行を 見ていた。 何にドキドキしていたのか? 逃げ切れるのか? そうではない。 この後遺症が突然治るのではないかと! それによりチヒロへの態度が急変してしまうのでは ないかと! それを危惧していたのです。 だから…。 こんなに優しくされたのは初めて…。 死にゆくチヒロ。 その衝撃的な結末にショックを受けたレオナの脳が 覚醒する!! ( ゚д゚)ハッ! やだ! 何だお前は!!このバケモノ!! 今で僕を騙していのか!! 死にゆくチヒロが最後に聞いた言葉だった…。 なんて事にならずに良かった(. ❛ ᴗ ❛.) レオナの脳がまともになることはなかったのだ。 レオナの運命に死は許されない。 火の鳥の呪いである。 彼の脳はどうやらロボットに移植され 未来に生きている。 ただ人間だったころの記憶は殆ど失っていたのです。 不死とは??( ゚д゚ ) ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2025年02月02日 07時42分09秒
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