|
カテゴリ:アニメ(た行)
相も変わらず拷問をしている教会。 それでも中には拷問を否定する聖職者がいて 拷問の是非について異端審問官と問答をしていた。 ーこんなことをしても世界が好転してるとは思えないー おー! 地動説をテーマにしている物語だけあって 地球の公転と好転を掛けてるのね!(. ❛ ᴗ ❛.) ( ゚д゚)ハッ! 今更ながら気づいてしまった。 異端審問官というのは神の教えに縛られている。 正しくはひとつの考えに固執している。 思考が止まっている…。 それって例えるならば 天動説の宇宙は地球が中心という考えと同じで 教会の教えこそ世界の中心なのだと。 チ。というのは天動説を地動説に切り替える話だけれど それと並行して思考の多様性を促している物語なんだよッ!! ナ、ナンダッテー!!!( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) 今更(≧▽≦) というかもしかすると過去の感想にも書いたかも? 私は過去を振り返らないから知らんけどね。 過去に書いていたとしたならば ここへ来て改めてそう思ったということは 恐らく、ストーリーのプロットに導かれて 改めてテーマを認識させられたんだよッ!! ナ、ナンダッテー!!( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) それは例えるならば 星々の軌道のように。 知ってます? 地球は太陽の周りを平面で回ってるのではなくて 太陽も銀河系の中心を公転していることから 前に進みながら公転してるんです。 つまりチのストーリー展開に例えるならば 世代を越えて話が進んでいる中で 大事なテーマがブレないように 定期的に要点を思い出させるように 話が周回しているんですよ!!! な、なるほど…わからん…(. ❛ ᴗ ❛.) 私に友達がいたならきっとこう言うと思いますが。 わかる人にだけわかればいいんです( ꈍᴗꈍ) とここまでが冒頭見ただけの感想なんですけどね。 その後は…見入ってしまった…。 上で私が感じたことについて後半で ヨレンタさんとドゥラカが問答したうえで さらに高レベルな話をヨレンタさんが繰り出してくるとは…。 圧巻されたのはドゥラカではなく私だ。 この世界は色んなことが巡っている。 オクジー君に文字を教えたのはヨレンタさんでしょ? それを元にオクジー君が本を書いた。 ドゥラカの口からなのに語られた内容に 書き出しからしてオクジー君の記憶が蘇り また文字として自分に返ってきたのだ。 星の巡り。 思考の巡り。 人の巡り。 久しぶりに鳥肌が立った状態でアニメを見終えた。 あ…。 今日は雨天で部屋が寒いってこともありますね( ꈍᴗꈍ) ー追伸ー 冷え性の私は血の巡りが悪い。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年02月04日 07時00分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ(た行)] カテゴリの最新記事
|