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カテゴリ:アニメ(は行)
異形編7話 世にも奇妙な物語だ。 その中でもループものである。 スクープ!! 左近之助が殺めた比丘尼は 次元を超えてきた左近之助だったッ!! ナ、ナニィ!!( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) この驚きは左近之助も同様で 実際にナ、ナニィと驚いていたのである。 さてここでふと思いました。 何故比丘尼は左近之助に正体を明かさないのか? さらには自分を殺すように促してさえいるのは何故だろうか? 自分の意識がループしているわけではなくて あくまでも比丘尼と左近之助は別人であり 比丘尼は死ぬことでその生を終えますよね?? 左近之助という人物と比丘尼という人物が ループしているけれど その中身は前世の記憶があるわけでもなく 事実に驚くだけっていう。 そのループを終えだけなら 左近之助に比丘尼を殺させなければよいのです。 でも殺すように促す比丘尼の心を覗いてみましょう♪
ふんふん。 私はこれで楽になれるのだから 一思いにやっちゃってほしいかな。 左近之助の剣の腕は自分が一番よく知っている。 苦しむこと無く命を絶ってくれるのだから。 ( ゚д゚)ハッ! それがこの呪縛からの解放なのでは?? 自分が殺されることが このループからの赦しなのだ!! だってそうでしょ。 左近之助が自分の父親なら この羽根を殺して奪うに違いないと考えたように ここに訪れる人間や物の怪も この羽根に力があることは知っているわけで、 でも誰もそれを奪わない。 つまり殺されないから終われないんですよ!! ナ、ナンダッテー!( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) 比丘尼は殺されることを願い そして次代の左近之助に思うのです。 お前のこれからの人生は 私と同じ道を辿れるかな?と。 彼女の一生は罪を背負い償い赦される。 火の鳥がその時間を定点観測しているだけ。 暇を持て余した火の鳥の遊びに違いない…。 竹下景子さすがは三択の女王…。 恐ろしい子!( ゚д゚ ) ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2025年02月09日 07時00分12秒
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