|
カテゴリ:アニメ(た行)
8話 この黄昏ホテルにやってくるお客様は すべからず現世で死んでしまったか もしくは死の淵を彷徨っている人である。 ならば現世に戻るのかこの先へ進むかは別としても この場所は時が止まった場所だと思うのです。 つまり休憩所。 もしくは踊り場。 現世のしがらみから解き放たれて 一服つける場所なのだ。 と考えた時に、 例えば今回のイライラしているサラリーマンなんかは ブラックな日常から解放された!と、 のんびり出来るぞ!!と そう思わないものなのだろうか…? 私なら… そっか私死んだんだ…。 ま、少しここでのんびりさせてもらおうかな。 と思うと思うのです。 そしてそこに人気絶頂のアイドルがやってきたとしたら? 私ならガン無視しますщ(゜ロ゜щ) 何故なら芸能人は 素人に知人かのように近寄られるのは嫌でしょう? それにテレビで見るのとは違う顔というものを お持ちなのでしょうから こちらのイメージで語りかけるのも 自分が傷つくだけなんじゃないかなって。 そう! 今回のアイドルから時折聞こえるピシッ!という音。 それは恐らく芸能人が被っている芸能人としての 仮面が割れていく音なんじゃぁないですかッて! このアイドルは顔と名前はがはっきりしたまま ホテルへやって来たのだけれど それは本当の顔じゃないんですよ! ふふん♪(. ❛ ᴗ ❛.) 来週きっと彼女の本当の顔が見られると 私は思っています。 なんてことを私があのホテルにいたら 仲良くなったバーのお姉さんと そんな話をしているわけで。 すると隣にアイドルが座って あなた私に声を掛けてこないけど興味ないの? そんな事を言われて返す言葉はもちろん。 興味ないね。 と水割りの氷を転がしながら始まる会話。 みたいな( ꈍᴗꈍ) そう…あなたみたいな人初めてだわ。 とかなんとか。 妄想が捗る〜щ(゜ロ゜щ) キモッ! ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年02月28日 07時00分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ(た行)] カテゴリの最新記事
|