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カテゴリ:アニメ(や行)
3話 二人の間に出来た溝は埋まらない。 溝ではなく壁かもしれない。 ヒエダちゃんはあまりに出来の良すぎるAIロボットに いつの間にか親近感を抱き そしてそれは気づかぬ内に信頼へと変わっていた。 だから自分を囮にしたAIロボット君に失望したのだ。 いや、ロボットを信頼していた自分に失望したのだ。 ヒエダちゃんは手にしたペンをロボットに向けて 一言いうのでした。 あなたとは違うんです! ふ、古い…。 いつのネタだろうか。 そもそもこんなこと言ってないけど(. ❛ ᴗ ❛.) しかし態度がそう言っているのである。 ヒエダちゃんはAIを信頼していない。 一方のロボット君はというと そんな態度のお人間さんであるヒエダちゃんの 信頼を取り戻そうと必死になるのだった。 私は後悔しています。 本当にぃ?? 人の心から発せられる心情と AIの口から発せられる言葉は違うんです! とまたもやペンを使って指さす。 やっぱり本当はそんなことはしていないけれど そんな雰囲気がヒエダちゃんからは だだ漏れなのでした。 逃走した犯人を追う最中、 ヒエダちゃんはロボット君に問う。 どうしてそこに逃げると考えたのか??と。 いつ?誰と会話をしてこの答えに行き着いたのか?と。 ロボット君は答えた。 本当に犯人がいたらその時に答えます。と。 うーん(゜_゜) そういうところなんじゃぁないのかな? 後悔しているとさっき言ったばっかりなのに すぐさま隠し事をするとか。 だから信頼を失うのではないだろうか? 信頼はされてはいるけども。 AIロボットとして!! しかしこのアニメは全体的に暗い。 天気もずっと悪い。 薄暗いのはヒエダちゃんの心模様を表しているのだろうか。 雰囲気は攻殻機動隊なのだけれど 同じシーンを攻殻機動隊がトレースしていたらと そんな事を思いながら視聴してみると 草薙素子ならばもっとワイルド且つスピーディーに バトーと一緒に大胆な行動を取って 事件解決とはならずとも お互いの考えをズバッと的確に会話して 話の区切りをつけていた。 私のトレースではね。 こっちの二人はどうもジメジメしてるのよね。 二人の背中を叩く第三のキャラの登場を待ちたいと思います。 ー追伸ー そんな人が現れないまま終わる可能性… ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2025年04月19日 07時00分16秒
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