|
カテゴリ:アニメ(や行)
4話 この物語の世界では 人間とアミクスなる人工知能搭載ロボとは 何が違うのだろうか?? アミクスはAIである。 それを脳として機械の身体を動かしている。 人間はリアルの私と同じ人間であるのだけれど この物語の人間は記憶を機械的に消去が可能。 つまりこの物語の世界では 脳を電気的に解析が出来ているということ。 脳って結局のところ電気信号だって言うじゃない? それを解明したうえでAIと融合させたものが この物語の人工知能ってことなのかしら? するとかなり人間と人工知能の差が無っているのかなって 思うわけです。 でもここは人間が支配してきた世界です。 人工知能で新しくアミクスという人工的人間を 作ってもそれを支配するのは人間です。 人間が恐れているのは 人間に逆らうアミクスです。 でも… 物語の中でも語られているように 人間の善悪はとても曖昧なわけですし 何より悪とされることをする人間がいるのです。 そう考えるともうアミクスの方が 人間より優れているのは明白。 例えば、 難しい計算でもアミクスなら秒も経たずに 計算するでしょう。 人間はそうはいきません。 と…思ったら 人間も記憶が消せるのなら そういう思考を電気的に改造していてもおかしくない。 と考えるとアミクスと人間が行き着いた先は 同じではないかと?? 人間は結局傲慢ですから 自分より優れた存在というのは許せない! ってことなのかもしれません。 私は一体なにを言っているのか? わかります? このモヤモヤ。 このモヤモヤこそが4話から感じた感想そのものなのです。 このアニメ。 AI技術の発展の先にある倫理観との矛盾のような事を テーマにしているのかもしれないけれど 矛盾を突くというのは実にモヤモヤするもんですね。 まぁ私の脳みそは改造されていませんので このアニメを理解出来ているのかは わかりませんけどね( ꈍᴗꈍ) ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年04月26日 07時00分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ(や行)] カテゴリの最新記事
|