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カテゴリ:アニメ(さ行)
5話 それは突然の出来事だった。 マチュとニャアンが地下鉄駅構内を歩いていると 公安から職質を受けたのだ。 移民の嫌疑を掛けられたニャアンは 何か策があるかのように 公安に一撃食らわしてでもこの場から逃れようとするマチュを 静止するのだった。 とはいえ…この手は使えるのか…!? そんな動揺を感じたのかマチュは 公安の股間を蹴り上げるッ!! それは逃亡劇の始まりの合図となる!! 二人は二手に別れ逃走したのだった。 こっちか!? マチュがたどり着いたその場所は…。 ん!?(. ❛ ᴗ ❛.) ここって… そんな逃走劇を見ていた私は気づく。 気づいてしまった!( ゚д゚ ) ここは…8番出口ではないか! ホロライブの子たちがよく攻略配信していたから 見覚えがあるのである。 果たしてマチュはこの8番出口から 抜け出すことは出来るのか! つらつら…_φ(・_・ なんて書いていたら次の瞬間にはもう マチュは構内のロッカーへと 押し込まれていたのだった。 男子にも押し込まれたこと無いのにぃ! と言うラブストーリーは突然に始まらなかった。 だが…。 マチュは見た。 見てしまった! 自分以外に乗られてしまう…乗りこなされてしまう ジークアクスの姿を! こ、これは…NTR(※)!? ガンダムを介して繰り広げられているのは 男女の恋模様なのか? その模様がキラキラなのか!? しかしよくよく見ると脳内お花畑なのは マチュだけのような気もしないでもない。 ( ゚д゚)ハッ! これが…これこそが8番出口だったんだよッ!! ナ、ナンダッテー!!( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )←顔文字三連星 マチュは恋の迷路へと足を踏み入れていたのでした。 そして私もまた。 このガンダムジークアクスの物語こそが 違和感漂う8番出口だと言うことに 気づくのだった…。 ーエピローグー ニャアンのNTR(※)を目撃したマチュは 長く続く歩道橋を疾走していた。 ショックのあまりに叫びながら。 上手くなりたい… 上手くなりたいッ! 上手くなりたいッッ!!!! 誰にも負けたくないッ!!! ジークアクスの操縦を!!! それは私の中で またもやマチュと黄前久美子が重なった瞬間だった。 ※ニュー・タイプ・リアクション ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2025年05月09日 07時00分12秒
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