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カテゴリ:アニメ(さ行)
6話 ( ゚з゚ )旦 :;*.’:;ブッ お前本当に死んでたンかーい! 全国五千万人のサマポケ視聴者が その瞬間お茶を吹き椅子から転げ落ちたとか。 本当のカモメはあのスーツケースの中にある。 そうカモメ自身に言われたハイリは スーツケースを探すのだった。 島の同世代の子たちと。 そこは洞窟。 暗闇で何も見えない中、 我々川口浩探検隊は目的のスーツケースを探して 奥へ奥へと足を踏み入れるのだった。 カメラマンさんを先頭にして。 というか何故!?( ゚д゚ ) 暗視スコープがあるのか!? それも人数分も。 それは本当に暗視スコープなのか?? 私にはわかってしまった( ꈍᴗꈍ) ネタバレになるから本当は言いたくない。 でもわかってしまった賢さをひけらかしたいから 敢えて言おう。 あれは暗視スコープではないッ!! メタクエスト(Meta Quest 3S)であるッ!! ナ、ナンダッテー( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) そうこれはメタバースの世界なのだ。 こんな珍妙な現実があってたまるもんですか! これがアニメじゃない本当のことさならば ハイリは幽霊と旅をしていたことになるじゃない〜。 端から見たら おい、アイツ…ひとりで何やってんだ? という頭のおかしい人になってしまうよ。 でももう少しハイリの話に付き合ってみよう。 トランクの中にはおパンツが入ってました(*´艸`*) こ、これが…カモメ。本当のカモメ…。 確かに空に羽ばたくおパンツは 一見するとカモメに見えなくもない(. ❛ ᴗ ❛.) カモメを手に入れたハイリは 更に謎を解いていく。 そこは島から離れた小島。 小島全体が私有地だと言う。 そんなところへカモメを頭に被ったハイリは訪れる。 不法侵入であるッ!( ゚д゚ )クワッ!! というかもはや変質者である! 射殺されてもおかしくない状況ではあったが 物語は都合よく進んでいくのである。 まるで誰かが書いたシナリオのように…。 そこにいたのはカモメの母親だった。 母親からカモメとひげ猫団の冒険についての 真実を聞かされる。 え!?今なんて!? あの船は私が買って置いたものよ。 え!?なんて!? そんなやり取りが複数回交わされたとか。 さらに…。 あの砂浜と洞窟は私が買い上げたのよ。 ( ゚д゚ ) もう返す言葉も無かった。 カモメの意志を継いだハイリは 当時の読者にファンレターの返事を送るのだった。 十年後の8月、最高の思い出を。 その様子をもう一人の居候である少女が見ていた。 その表情はどこか冷めていたのだった。 地縛霊となったカモメを盛大な葬式によって成仏させたハイリ。 何も知らない一般人がヒソヒソと会話が聞こえた。 お。おい・・、アイツ一人で何やってるんだ? と。 一方その頃。 ハイリと同じく居候していた少女は 誰もいない砂浜でひとり、カモメと同じく蝶々となって消えた…。 これはこの島に伝わる超常現象なのか!? 蝶状になるだけに!( ゚д゚ ) はたまた私が気づいてしまったように メタバースの世界なのか?? その真実はこうである。 昔々、ひげ猫団の冒険という本を読んだ少年。 その物語をひどく気に入った少年は夢を抱く。 そして大人になって 子供の時の夢を叶えたのだ。 つらつら…_φ(・_・ 鷹原ハイリは小説家になっていた。 あの物語の続きを書きたい…。 子供のころの夢をかなえた・・のか? いやそんな小説など本当は存在しなかった。 何故ならそれは自分が子供の頃に空想した物語なのだから。 鷹原ハイリはその物語を出版したのだった。 ひげ猫団の冒険〜SummerPockets〜 というタイトルで。 知らんけど(. ❛ ᴗ ❛.) ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2025年05月15日 07時00分08秒
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