248105 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アニメとか気になる系へっぽこ感想倶楽部

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

ぴっぴ@FF14

ぴっぴ@FF14

Calendar

Archives

Category

Recent Posts

Comments

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

2025年09月11日
XML
カテゴリ:アニメ(か行)



9話

ルドは手袋の下に秘密を隠している。

秘密と言ってもだいそれたものではない。

だいそれたものなのかもしれないけれど

今のルドにはそれすら分からない。

ただだだその手は火傷のあとのようにひどく黒ずみ

痛むのだ。

手袋をすることで

そんな人とは違う手を隠すこともできるうえに

痛みも緩和できる。

とはいえ衛生的に考えたなら

たまには手袋を外してその手を洗わなければ

いけなかった。

痛みを我慢して。



下の階からうめき声で目が覚めた。

痛みをこらえるような声だ。

こんな時間に??

リヨウは真下の部屋に住むことになったルドを

気にかけ

部屋に忍び込むのだった。


ルドは自身の酷い手を見たリヨウに

思わず口にする。

 なんでこんな手になっているのか

 クソ親に聞かないとわからない。

物心つく前に自分を捨てた親に

今更聞ける機会もあるわけないのだけれど。


その言葉にリヨウはルドに真剣な眼差しを向けた。

 親って色んな物をくれるよね。


( ゚д゚)ハッ!とするルド。

きっと彼はこう思ったのだろう。

 親からは何ももらった事なんてねぇよ。

 俺は捨てられただけだ。

と。

しかしリヨウの言う言葉はそういう事ではない。

  良い物も悪い物も。

そう言って彼女は部屋を去っていった。

その意味は

 才能も身体的特徴も遺伝によって。

 その手が何なのか知らんけど!( ゚д゚ )

ということだろう。


ルドは何より先に生みの親がいないことを思い浮かべて

それ以外何も考えが及ばなかったに違いない。


このやり取りの一部始終を見ていた者がいた。

リヨウが寝ていたルドのベッドの下で。

私だよ!( ゚д゚ )オヒサシブリ


何だよッ!

ルド✕リヨウの薄い本の展開にならんのかいッ!

シリアスになっちゃってさ!

っていうか言葉だけ残して去るんかいッ!

治療は無理にしても手を添えるとか

もうちょっとこう…色々あるでしょう!( ゚д゚ )


二人の仲は中々縮まらないのである。


とはいえ私は考える。

ちょうど先程、

不登校の子供の親と精神科医のTweetを

目にしていたのだけれど

不登校が精神的な病なのか?

甘えなのか?

みたいな話ではあったのだけれど

それはちょっと置いといて。

いじめとかも置いといて。

不登校の子供ってそもそも遺伝なのか?

それとも育てた環境というか教育の結果なのか?

それを私は丁度考えていたところです。


何故なら私も不登校の経験があるから。


そもそもこのTweetは

不登校だった子供がその後も社会になじめずに

就職もままならないという患者をよく目にするという

精神科医が一言でいうとそれは経験不足だと思う。

という内容。


経験不足は結果なのであって

不登校の原因は何なんだろうか?

と自身の経験と照らし合わせて考えてみたのだけれど

結局よくわかりませんでした(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)


私の不登校は小学生で終わって

その後は傍から見たら普通の学生時代を経て

就職して今に至っています。

けど不登校時の自分が周りから浮いているような

孤独感みたいなものは今もあるわけで。

大人ですからね、そこは抑え込んでますけどね。

静まれ!私の孤独感!

みたいな?


そういうタイプの不登校児に私がおすすめなのは

取り敢えず映画や漫画やアニメを色々見てみると

いいです。

何か新しい考え方や頑張るきっかけみたいなものが

見つけられると思います。

※個人の感想です。


経験は疑似体験でもいいんじゃないかな!

っていう話でした(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


ルドもまだまだ経験不足から色々と

考えが及ばない段階なんだと思います。

彼の成長を見守っていきたいと思います。


真面目か!( ゚д゚ )



ー追伸ー

感想が取っ散らかるので

本日の感想はアバンだけに全集中!


※本ページにはプロモーションが含まれています。

==ここまで読んだ==
読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです






人気ブログランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025年09月11日 07時00分07秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X