91~100曲目91.「この指とまれ」(「黒ネコと月気球をめぐる冒険」、「BEST ALBUM」収録) 「退屈な日々を過ごすより、一緒に楽しい事を見つけに行こう!」な内容が、弾けるようなアップテンポで歌われています。アルバムの代表曲として、まさに「黒ネコ(ほっちゃん)と月気球(夢)をめぐる冒険」へ!! 僕もほっちゃんの人差し指にとまりたい~(^^; VT「Yui Horie CLIPS 0 ~since’00~’01~」にはビデオクリップが収録されていて、ロッジ?で歌っていたほっちゃんが地図を持った少年と共に宝探しに出発! 途中でピンクのウサギ(着ぐるみ)が加わりつつ、最後に見つけた宝箱の中には・・・ 手をつなぐとは、子供とは言えうらやましい・・・!! その後の「スペシャルインタビュー」によると、ほっちゃんは撮影中に現れた巨大な蛾(両手サイズ)を見て 「ぎゃ~~~~!!」 とすごい悲鳴をあげたとか(^^; 92.「フェイク・ファー」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) 「私がいてもいなくても世界は進み、聞きたくない事も聞こえて来る・・けど、君がいるからどこへでも行ける」な詞が、アップテンポで疾走感のある曲調で歌われています。 アルバムのブックレットには各曲にイメージイラストが付けられていて、この歌にはウサギが。 ウサギの疾走~~♪ 「フェイク=偽物」以外に「フェイクファー」とは防寒具に使われる物だそうで、「まだ本物じゃない(不完全)けど・・・」と「自分を守る物」の両方を意味してるようで。 それに、冒険には防具も揃えないと(^^; 93.「Pure」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) 一途に想いを募らせている切ない恋心が、ゆったりとした曲調で歌われています。でもサビでは込めた想いをぶつけるように盛り上がります。 どこまでも「純粋」に、「あなたしか見えない」ほどに・・・。 イメージイラストは無数に舞うハート。ほっちゃんの落ち着き系の歌声の魅力が、存分に発揮されてて良いです♪ 僕も重な 94.「Love Destiny(Album Mix)」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) 75曲目「Love Destiny」のアルバムバージョン。・・・だそうですが、何回聞いてもどう違うのかよくわかりませんでした(爆) 修行が足りませんなあ~(汗) ただシングル版が 4分31秒ですぐ終了し、アルバム版が 4分33秒で少し余韻があるので、アレンジが違っているのは確かですがっ イメージイラストは天使。まさしく~♪♪ 95.「Gravity」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) 「君と違う私、好きだけど私は私、傷付けあってでもわかり合いたい」な内容が、ミディアムテンポのダンス曲で歌われています。でも歌声は矢継早に次々と。 理想から現実へ。憧れの「恋」から確かな「愛」へ。 大人っぽい詞、曲、歌声と、ほっちゃんの成長ぶりが伺えますね~~ 96.「翼(Album Mix)」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) 76曲目「翼」のアルバムバージョン。こちらは歌声が優しく落ち着いた感じになり、2番の後に雲子さんのコーラスが加わってます。ほっちゃんのアルバムでおなじみの方ですね~。 シングルもアルバムも4分36秒くらいで、ほぼ同じかと。 アルバムのちょうど中間に「シスプリ」のED曲。「アルバム全体で一つの物語」なコンセプトで言えば「ここで一休み」なイメージも感じられますねえ・・・。 97.「月の気球」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) 迷っていた「私」が現れた「月の気球」に導かれ、夢や愛と共に飛んで行く様子が、ゆったりとしたバラードで歌われています。しっとりとした歌声に乗せて、ふんわりと空へ舞い上がるような・・・。 アルバム後半の開始にふさわしく、タイトルチューン?から再び冒険へ。自分の「翼」で飛んだ後は、不思議な乗り物でさらなる先へと・・・すごく癒されます~~♪ 98.「どんなことだって」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) とにかく前向きに希望を信じて突き進む内容が、アップテンポでスピーディーに歌われています。元気に張り切って前へ!前へ! 2番の後で一度テンポが落ちるのが惜しいような。そして一気に駆け抜ける!! イメージイラストが黒猫♪ 未来を目指しての大冒険~! 99.「心のカギ」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) 「眠っていた心のカギを開けて、明日へと一歩ずつ・・・」な詞が、スローテンポで歌われています。イントロ等が中国の楽器「二胡」でゆったり且つしっかりと奏でられていて、胡弓ならではの「東洋の神秘」が感じられます。 こちらは1番の後に一瞬の空白が。サビの高音と相まって、独特の雰囲気がより高められていて良いです♪ 100.「So depecher」 (「黒ネコと月気球をめぐる冒険」収録) 「非現実」に逃げた「私」に聞こえる呪文、現実へ追い返すように・・・な詞が、ゆっくりしたテンポで歌われています。幻想的な詞と曲調による世界観が良い感じです。 サビで「So depecher」が繰り返されて印象的。あえてフランス語が使われている事からも、本当に「呪文」のような・・・。 ちなみに「So depecher」とは「急ぐ」と言う意味で、「depecher」だけなら「(人を)急いで派遣する」な意味合いになります。英語では「dispatch(急ぐ、急行させる)」、「hurry」とか。 サイファイ? ・・・わからないままの方が「呪文」らしいでしょうが、一応(^^; ここではこの「So depecher」が 100曲目と数えてますが、CDだけで言えば次が 100曲目かも? 実際には「その他」もあって微妙な(^^; ジャンル別一覧
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