2005/11/30(水)09:56
プチ内燃機屋♪
R号のエンジンオーバーホールを少ぉ~し纏める♪
R号には126用シリンダ&ピストンのSTDを組む予定である。
600ccから652ccへのボアアップです!
前にも言いましたが、Rの+0.2オーバーサイズピストンを買ってRのシリンダを
ボーリングするのと金額的に大差がありません。(不思議ぃぃ~♪)
R号に126のシリンダを組む上で・・・
シリンダのスカート(A)と(B)の径が問題となる。
(A)は83mmで、(B)は81.4mmなのでクランクの穴拡大加工が必要となる。
「→」部です。(写真は750ccの穴です。(^^))
普通のボアアップの加工方法はこれであるが【変態】の私は一味違う!?(爆)
83mmにボア77mmのピストンってことはスカートの肉厚3mmです。
スカートはほとんどピストンリングの下なので強度的にはそれほど重要な部分では
ないはず!?(本当かな??ちょっと心配?(笑))
それじゃ~♪とシリンダスカートを1.6mm(肉厚0.8mm)削ります!?
肉厚2.2mm・・・多分・・・きっと・・・大丈夫?(小声)
そんな事をする利点は?と聞かれれば、
胸を貼って「自分でやるから加工は無料!?」と答えます。(爆)
下穴拡大ってプロに頼むと2~4万くらいかな??
昨日、試しにミニ旋盤で加工出来るか確認したところ・・・
(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v
でした。(笑)