2021/03/26(金)08:17
エナセーブはヒビ割れが先に逝く
まぁ、古くなればタイヤはヒビ割れしますが。。。
それは側面の話。
あまりブロックパターンがヒビ割れてるのは見たことありません。
しかし、エナセーブは。。。
こんな感じでヒビ割れします。
このタイヤは2013年製なので古いのですが、8部山です。
中古5年落ち9部山で手に入れた時には既にヒビ割れていました。
その時も『なんで?』と思いました。
車屋にも確認したが、エナセーブは人気があるが何故か5年でヒビ割れるとか?
エナセーブを履いて5年以内に消費して交換する人は良いが、車をあまり乗らない人は、たまにタイヤを見た方が良い。
直ぐにエアが漏れたりしないが、精神衛生上直ぐに交換したくなります。それが狙いか?(^^;)
参考までに、ローバーミニの場合は、5年で1万kmしか乗らないので、7部山を残して、こうなると推測されます。(普通のラジアルタイヤは3~4万kmで交換です。)
よって、ローバーミニと言えばダンロップですが止めた訳です。
ちなみに、ちんくに付いていたピレリタイヤは20年以上前の骨董品だがヒビは皆無です。
当時のゴム質はすごいね!
ロードノイズも乗り心地も悪いと思うが。。。
ダンロップは売り上げ伸ばす為に耐久性を無くしたのかな?
『ダンロップは先に逝く』とはタイヤの減りよりヒビ割れが先に逝くことだねきっと、実に上手い皮肉だ!