【HASU 38 apec9】と【AMATERAS LED 20W】
こんばんは。 早速ですがブセの発色と現在の水槽の様子から🐟 換水して照明2灯点灯した状態です。 久しぶりに正面のガラスも清掃して、レイアウトも少し見直しました♪ 本題に移りますが、ついに購入しました!植物育成LEDライト HASU 38 spec 9 6K (ハス 38 スペックナイン 6K) PF(力率)0.99~0.95 PPFD 1224価格:7640円(税込、送料別) (2022/6/22時点)楽天で購入 HASU 38 apec9 です。 最初はブセの育成用にゼンスイのマルチカラーを購入して波長をいろいろ変更しながら発色の変化を見ていきたいなぁ・・・なんて思っていたのですが、 以前このブログで【LIGHT STAFF VA】を紹介させていただいたのですが、実はこちらのライトのほうが経由購入が多くずっと気になっていたんですよね~(一一")ZENSUIマルチカラーLED600リモコン付き ↑購入検討品はこちら いろいろと悩んだ結果、波長(発光色)をコントロールできても各波長を減衰側で調整できるだけであって、結局のところ波長のバランスによる発色の変化は出るかもしれないものの、そもそもの波長強度が高い器具でないと、波長ごとに充分な光量が水草まで届かないのでは・・・ と考えたのが最終的な決め手でしたw では、それぞれの点灯状態から紹介します。↑【HASU 38 apec9】を点灯させた状態。 ちなみに左側に写っているのも HARU DESIGN さんから販売されている【CO2ジェネレーター PRO-D701s】になります。現行よりも前のモデルになります・・・ 現在Co2は別の水槽に添加しているので隣に置いてあるというだけですがw↑【AMATERAS LED 20W】を点灯させた状態。正直違いは良く分かりませんw 【HASU 38 apec9】のほうがやや明るいかなぁ・・・ ただ、光量が強くやや白けた感じに見える気もしなくもありません。 【AMATERAS LED 20W】のほうが全体的に締まった感じの色合いに見えるので鑑賞目的なら個人的には【AMATERAS LED 20W】のほうが好みかも・・・ とはいっても、【HASU 38 apec9】のほうが販売価格がほぼ半分というのは魅力的ですよね♪ 先日照度計も購入してみたので試しに測定してみました。↑【HASU 38 apec9】↑【AMATERAS LED 20W】 測定値は×100Lxで表示されているようなので【AMATERAS LED 20W】のほうが《30000Lx》ほど高い・・・と思いきや↑【HASU 38 apec9】↑【AMATERAS LED 20W】 器具直下での測定値としては【HASU 38 apec9】のほうが高い値となりました。 あくまで私個人の考察ですが【AMATERAS LED 20W】は反射板も含めて照明としての品質を高めていて、光源の部分だけで比較すると【HASU 38 apec9】のほうが光量が多いのかなと・・・ もっとも購入時期の違いによるスペックの差や、使用期間による性能低下も考慮すると優劣の判断は付けられませんが、販売店サイトにある波長強度が高いという説明も納得できます。 ※測定値については、メーカー公表値とは大きくかけ離れていますし、安物の照度計なのであまり参考になさらないようお願いします。 続いて、同じブセをそれぞれのライトで投影したときの比較画像も紹介します。↑【HASU 38 apec9】↑【AMATERAS LED 20W】 【HASU 38 apec9】のほうが光量が強くやや色が飛んで写っているような気がします。 鑑賞時の感覚としては【AMATERAS LED 20W】で投影したときのほうが発色が良く自然な感じに見えます。 見方を変えると【HASU 38 apec9】のほうはもっと距離をとって一台で広範囲を照射できるような気もしますね。 ブセの育成には光が強すぎるような気もしますが、しばらく【HASU 38 apec9】のみ点灯の環境で様子を見ていきたいと思います。