『朝、目がさめると...』
最近寒くなって余計朝が苦手になった。眠い目を擦りながら、ベットの上でゴロゴロしてやっとこさ重いまぶたを開ける。本当に私は朝が苦手である。ある人から起きたての顔は「この世の終わりのような顔してると」言われた事もある。人も認める程なのだ。そんな私だがトイの朝ご飯の為に起きなくちゃ!!などと思うと結構起きれる。と、いうのも私がベットでのたうち始めると、トイが何ともいえない真剣なそして真っ直ぐな目で私の顔をのぞき込むのだ。じーっと見つめて何か言いたげな口元...。これで起きない買主はいないであろう。見つめ合ってしまったら、もうノックアウトである。 きっと漏れそー&飯よこせーと言いたいのだろうな....フッツ。