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「戦フ母ノ記」改め「ババ復活ノ日々」

「戦フ母ノ記」改め「ババ復活ノ日々」

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2011.01.12
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カテゴリ:カテゴリ未分類
21世紀初頭、国民が半開きの口で小泉劇場に見入った後、
政権交代劇を楽しんでいる間に、日本社会は
「経済のグローバライゼーション/グローバリゼーション」という津波に
がっぷり飲み込まれ壊滅状態に陥ってしまった。

遡る事40年前に、既にこの言葉--現代においてのグローバライゼーション
(グローバル資本主義化)ーーは生まれており、
ドイツ東西の壁の崩壊(1989)~ソ連崩壊(1992)を境に、
グローバル化が世界中の社会・文化・そして人々に及ぼす影響についての
おびただしい数の論文・書籍が出され続けた。
その最中に二度目の留学を果たした私は、社会学専攻だったせいもあり、
どのクラスを取っても、経済・文化・教育のグローバライゼーションの
話で持ちきりだった。

にもかかわらず、である。
30過ぎの学部生のオバハンが、米国でグローバライゼーションを
日本はどう乗り切るべきかと悩んでいたというのに、
日本の学者達は何をしていたのか?

翻訳するのに時間がかかりすぎたとでも言うのか、
ともかく今日の有様は、太平洋の向こうから着々と日本に向かって
押し寄せてくる津波に対し、全く手を打たなかったとしか言いようがない。


加えて小泉及び、彼の劇団員だった平蔵は、その津波を温かく迎えるべく、
防波堤を撤去し、レインコートを脱げと国民に指示したのだ。

始末におえない。



それは言い換えるなら、
バブル時代にケツを振り振り踊り狂った後、
バブル崩壊によってもたらされた不況で失業し
「心の風邪」を引き、
「まだ、治らないのっ・・・おなかも痛いし」
と落ち込む息子に対して親が
気晴らしに酒を勧めていたら、
そのうち腹の痛さに耐え切れなくなり
何年ぶりかに外出し、病院に行ったら末期がんを宣告された

みたいなものだ。



そして今、我々は、待ち望んだSurmiyolismの台頭を、
ああ、その歴史的な台頭を目の当たりにするのだ。



     <解説: 低学歴・低IQの方への噛み砕いた説明>


ああ、、、、
ああ、、、、
半年以上も日記をほったらかしにしてしまった・・・

その間に、GWが過ぎ、カーちゃんはばて始め、梅雨に入り
京都がスチームオーブン化する中、寺の騒動が徐々に大きくなり始め、
そんな事言うてる間に、7月に突入して北海道に行き、
おっとその数日前に、カーちゃんがベットから落ち、
アタシはどん底まで落ち込み、人にケツ叩かれて何とか持ち直し、
行ったら行ったで、北海道でも猛暑に襲われ、カーちゃんバテ続け、
9月の下旬北海道から戻り、荷物を片付けてホッとした頃
ヘルニアに見舞われ、アタシまで寝たきり状態になり、
やっと痛みが取れた頃には、筋肉・気力共に失われており、
どうしようかと悩んでいるうちに、年が暮れ年が開け、
必死こいて年賀状書いているうちに、正月がきてしもた。

ああ、半年以上も日記をほったらかしにしてしまった・・・
貯めに貯めた宿題のワークブックを、今更開くのは怖すぎる。
そうだ、ブログ 変えよう!



@@@@@


皆様、明けましておめでとうございます。

新しい場所に引越し、(→ココ
心機一転、日記をつけて行きますので、
また読んでくださいまし。

まずはお詫びのしるしに、新住所にて昨年の北海道旅行の写真など。
(アーカイブの 7月~9月をクリックして見てくださいね)

P.S.

数が余りにも多いので、忙しい人は見ない方がよろしいかと思われます。







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最終更新日  2011.01.13 02:28:09
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