UI（ユーザインターフェース）好き

バレットウィッチのアリシアがばーんとでた書籍が置いてあって、その横にはDOAの本があったので、そんな感じの本かなぁって思ったら、攻略本でした。無駄にでかいので、やっぱり見た目重視なんだとは思いますが・・・。

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バレットウィッチオフィシャルコンプリートガイド
大げさかもしれないけど、本当にそう思いました。公式だからできる高解像度の写真というかCGか？なかなかカワイイです。コンセプトミッションまで書かれているのでオススメです。

アリシアちゃんはバレットウィッチの主人公。魔女として銃と大魔法でばったばったと敵を倒していくゲームです。ダウンロードコンテンツである衣装は全て無料で無駄に露出が多いです。このあたりが女性ファンを遠ざける結果になったのではないか？と思っていますが、よく考えたらXbox360を持っている女性自体が少なかったです。ごめんなさい。

商売的には成功しているとは言い難いゲームですが、中身はしっかりしておりとても楽しめます。少なくともアクションゲームでこんなにもエンディングの回数を観たのは、ゲッツェンディーナー（　中古》【PC S-CD】ゲッツェンディーナー（S－ROM）アーケード対応- ロールプレイング -）ぐらいなもんです。慣れてくると５０分くらいでクリアできた。

昔話は置いておいて、バレットウィッチはいわゆるFPS（一人称射撃）です。しかしその難易度はかなり練られており、難しいと簡単の間くらい。やや難しめといったところ。慣れるまで（３０分くらい）は泣きたくなりますが、慣れてくると「おっ」という驚きに変わります。感覚的に操作が身に付くのです。そして同じステージを繰り返すという技（やり直せばいいだけ）を覚えれば、ポイントが溜まり、パワーアップもしやすいゲームです。パワーアップすれば進行しやすくなりますし。他のサイトでは難しいという評価が散見されますが、FPSが初めての私でも難なくできました。むしろ、バイオハザードのが操作が難しかったです。直感的に動かないし。最近は、いわゆるThe Bestで安く出ていますので、夏休みのお供にオススメです。

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