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Flinaの日記

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2006.08.23
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カテゴリ:映画
最近よく友達から

「もっとブログ更新してよー。」

と言われます。
そう言われるのはとてもうれしいことです。
たとえ、「暇つぶしとして読みたい」と思われていても。

なので今日はちょっと語りますよ。
映画ネタなので、どれだけの人がオモシロいと思ってくれるのかはわからないけど、とにかく突っ走ってみます。




去年の11月にトロントからバンクーバーに戻ってきて以来一度もDVDをレンタルすることのなかった私ですが、今月久しぶりにいくつかの映画を借りてみました。

まず初めに見たのが「Red Eye」

red eye1.jpg

去年北米で公開された映画ですが、日本では未公開のままDVDスルー。
邦題は「パニック・フライト」



・・・。



なんだか、同じく去年公開されたある映画を意識しすぎたような題ですね…。
レッド・アイとは、機中で一泊する飛行便のことらしいです。
乗客が睡眠不足で目を赤くするのでこう呼ばれるらしいですが、それを知るとますます原題を使ってほしかったと思うんですが…。


主演は「君に読む物語(原題Notebook)」のレイチェル・マクアダムス「28日後…(原題28 Days Late…)」のキリアン・マーフィー


「Red Eye」は去年私がトロントにいた夏に公開された映画で、そこそこヒットしていたのは知っていたんですが、劇場で観たいと思うほどの興味はかきたてられませんでした。

でも、先月ルームメイトが「28日後...」のDVDを学校で見つけて借りてきてくれたんです。
私はホラー映画が大の苦手でまず観ることはないのですが、この映画はなんとなく気になっていて、それをルームメイトが覚えててくれていたというわけです。

「ホラーでもこの映画なら観たいなー」と思っていたのは、たぶんこれが今巷にあふれているハリウッド産のホラーではなく、イギリス人のダニー・ボイルの監督作だから。

映画は一言で言うと“ゾンビ映画”で、やっぱり怖くて終始ヒヤヒヤしたけれど、主演していたキリアンが後でとても気になり始めました。


キリアン・マーフィー
確かこの名前を初めて耳にしたのは去年。
そのときは「女」だと思いました、私。

今年1月のゴールデン・グローブ賞の授賞式で初めて彼の顔を見たんですが、とにかくあやしかった!笑ってる顔がまたあやしくて、忘れられませんでした。
でもそのときは、彼の名前がキリアン・マーフィーだとは知らなかったんですが。


そんな経緯で観た「Red Eye」。
スリラー映画です。ホラーは嫌いだけど、スリラーは好きです。
でも映画館では観ません。ドキドキハラハラして、座席から飛び上がるのがオチだから(体験談)。

映画の内容はというと、前半は飛行機内での話で、そのあと地上(=この映画の修羅場です)へと移ります。
一応スリラーなのでここまでにしておきますが、顔を見れば誰が悪役かはわかります。





キリアンです





言っちゃったよ…。


で、でも!
絶対誰でもわかりますよ!だってあやしすぎるから!!
ほんと、怪しくて妖しいんです。

red eye3.jpg


映画自体はおもしろかった!
1時間半そこそこの長さなので、最後まで飽きることなく観れました。
構えず楽~な気持ちで観賞することをお勧めします。



さて、このキリアン。
さっきも言いましたが、あやしいです。
そして、はっきり言って“きもい”です。
彼のファンはみんなそう思ってるらしいですね。

確かに。

「Red Eye」では、彼は最初から最後まで出ずっぱりでしたが、ずっとあやし~んですよ。

不気味なんだけど、気になる・・・そんな俳優さんです。
今の私のイチオシです。


そんな不気味なキリアン。
実はめちゃくちゃ目がきれいです。
透き通るようなブルー
この映画でも、それがよくわかります。
かなり彼の瞳の色を強調したような撮り方をしています。


彼はアイルランド人なんですが、どうも私はUnited Kingdom出身の俳優が好きみたいです。
同じくアイルランド人のジョナサン・リース・マイヤーズとか、イギリス人のポール・ベタニーとか。

あんまり有名な俳優ではないので、話せる人が少ないのが残念ですが。


そうそう。
このDVDにはNG集が収められていました。
(日本版ではどうかはわかりませんが…)

そのNG集がとってもよかったですね。
緊迫した映画だけど撮影現場はとても楽しそうで、それが伝わってきました。
キリアンファンは必見です。












これでもうみんな「キリアン・マーフィー」という名前だけは覚えたかな。






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Last updated  2006.08.23 10:00:48
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