カントリー・ミュージック
勢いに任せてまた更新します。ここんとこずっと毎日日記を書くなんてことはないのに、今日みたいにドバーっと更新してしまう気まぐれな私を今後もよろしく…。私のホストファザーはカントリー・ミュージックが大好きです。週末のなどは、庭仕事などをしながら大音量で聞いています。以前ファザーの車で、ディクシー・チックスの曲が流れていたことがありました。ファザーが、「彼女たちの音楽は最高だろ?」なんて親指立てて言うものだから、私としては「う、うん。そうだね。」としか言えませんでした。そのとき私がディクシー・チックスについて知っていることといえば、ジュリア・ロバーツの映画「プリティ・ブライド」に曲を提供したカントリー・グループということだけ。ですが、最近彼女たちのPVをテレビでよく見るようになったので、新曲を聴いてみました。うん、なかなかいいですね。聴くようになったといっても、「Not Ready To Make Nice」と「Travelin’ Soldiers」だけ。何か他にいい曲があったら教えてください。他にカントリー歌手といえば、カナダ人のシャナイア・トゥエイン。同じようなタイプでアメリカ人のフェイス・ヒルがいるけれど、どちらかというと私はシャナイアが好きです。あの声。『シャナイア』という名前の由来。そして生い立ちから今日までの道のり。やっぱりというか、一番好きな曲は「From This Moment On」。こちらも、何か他にお勧めの曲があったら教えてください。考えてみれば、私も案外カントリーを聴いているのかも。トリーシャ・イヤウッドやリアン・ライムスのアルバムを持っているし。ジョン・デンバーの「Country Road」ももちろん好きです。でも、これは映画「耳をすませば」の影響が大きいかな。ジョン・デンバーといえば、弟がデンバーのCDを買いに家の近くのCDショップに行ったときのこと。店のオーナー(そのときレジも担当してました)が、「いまどきの若い子がジョン・デンバーを聴くなんてうれしいじゃないか。」みたいなことを言って、割引してくれたらしいです。こんなこともあるんですなー。カントリー好きな人がいる一方で、カントリーが嫌いな人は、「とことん」嫌っている気がします。以前、フレンチカナダ人の友達と音楽の話になったとき「僕はどんな音楽でも聴くけど、どうしても耐えられないものがある。それはカントリーだね。」と言っていたんです。フレンチカナダ人が嫌いなホストファザーが聞いたら、なんと言うでしょう(笑)。皆さんはどうですか?カントリーといっても、私が今回あげたミュージシャンたちの音楽はポップスのようなので聴きやすいですよ。