不動産エージェントな生活、哲学の森と論理の海と

今日は名古屋に為替のディーラーとして１５年無敗と通した今井雅人さんのセミナーへ行ってきました。

同じ頃、妻は金・株・マーケットのセミナーへ。　

それぞれ別のセミナーへ出席した後、その報告会も兼ねて、土用の丑の日直前ということもあり、ウナギを食べにいってきました。

 今井さんはＤＶＤの講演とほぼ同じでしたが、ＮＺへの投資はリスクが上振れる、投資するなら１０年といった長期スパン。

とても参考になるものでしたが、今井さんは意外にも一目均等表は利用したいとのこと。　感覚的なもので分かるということでしたが、何となく意味していることは分かります。でも毎日為替に触れていない人には厳しいか？

妻の方は来場者がほとんどおじいさん級だったらしく、優しく？してもらったとのこと。　それはそうと、不動産投資信託の飽和を説いた話が印象的。また個別銘柄も聞きましたが知らない企業ばかり。知っている企業は丸紅かな？　丸紅はまだ割安らしい。　この間購入した三菱ケミカルはどうなのかな？　

とりあえず、金の延べ棒を触って喜んだようです。

為替セミナーは、ちょっと豪華でした。賞品の抽選会や立食タイプの軽食、ドリンクサービスと、とても満足。　出展企業のプレゼントも豪華でワールドクロックや為替のいろんな本など、これも結構嬉しかった。

為替のセミナーの出席者は年配の方から高校生らしき人まで多様。　一方、妻の行ったセミナーは２０代は私のみと言い張るほど、年配ばかりだったらしい。　為替はまだまだ外為法改正されて８年足らずですから、株や金より個人にとって歴史が浅い分、層も幅広いのでしょう。

あと、ちょっとサプライズだったのが、電車を下りて出口を探していると、キョロキョロしている男性が。講師の今井さんです。　そこで話しかければ良いものを、あ、、、こんな時臆病になってしまうのが私の弱点。エスカレーターも私の前にいたので、サインを貰おうと準備する間に、外へ。　　でも、セミナー前で私のような素人相手に会場まで歩いて１０分。いろいろ気を使わせたらいけないと、ちょっと距離をおいて歩いていると、セミナー会場に向かって歩いていた人たちに声をかけられて、結局は３、４人で今井さんと受講者は楽しそうに会話しながら歩いていました。　

あ～あ、声掛けとけばよかった。　いろいろ話したかったのに。　もう、あんなチャンスはないだろうな

私は今年の３月にも、為替のセミナー会場に向かう途中、講師と一緒になったことがあります。　ちょっと早めに会場に行くので、遭遇しやすいのでしょう。

そんな１日でした