カテゴリ:経済 金融
鹿児島の親友の一人に焼酎造りをしている友人がいます。とはいっても直接造っているわけではありません。その親父が造っているのです。 経営に携わる意識からか、宮本武蔵が晩年に記した「五輪書」を「ビジネスでも使える」ところまで知っていたあたり、彼の経営を学ぼうとする姿勢の表れと、ちょっと嬉しく思いました。 その焼酎はお世辞抜きで森伊蔵や魔王にも引けをとらないとても美味しいもの。 瓶も味わい深く、芋なのに芋らしいのに、とても飲みやすい、ブランデーのような薫りたつ銘酒であって、あまりの美味しさにちょっと遅れをとった、そんな感覚に陥るほどの美味しさです。 これは全国区。 でも手作り作業工程の為、一部のお店か蔵のあるその現地でしか手に入らないのが残念。 価格設定はさすがにメジャーどころの焼酎より少々高めですが、飲んでみると納得です。 その鹿児島の一部のお店(高級店らしい)では一杯2000円で出しているそう。
鹿児島で飲む焼酎は格別。 鹿児島の風土と気風にとても合います。ビジネスライク抜きで、格別に美味しい焼酎をまた飲みたいものです。
興味のある方はトップにホームページ載せていますのでどうぞ。
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