カテゴリ:経済 金融
日経にありましたが、ユーロ圏全体の財政赤字が縮小されているようです。 為替動向における変動要因として、財政赤字縮小は長期的にユーロ高を演出する材料として捉えることができるのではないでしょうか? イタリアやポルトガルは苦しんでいるようで、このユーロ高で輸出や観光客への影響が懸念されるところですが、ドイツ経済の堅調もあって、当面ユーロ圏の財政に懸念はないようです。 為替トレードを続けるのであれば、このGDPに占める財政赤字割合もポイントの1つになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.21 11:40:09
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