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アコードエアロデッキ　早過ぎたステーションワゴン

カテゴリ：Car & Bike

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　ホンダの「アコードエアロデッキ」って車　知っていますか？

　1988年　昭和63年　3代目アコードの3ドアモデルとして販売

　なので　フロントマスクは個人的に大好きな　セダンと同様の

　当時の流行のリトラクタブル・ヘッドライトを採用している　♪(*￣∇￣)/

　ちなみに　この車のフロントマスクは

　1988年4月8日に登場した「アコードクーペ」にも採用されている

　「アコードクーペ」　　ﾞ☆⌒o(*^ｰﾟ)ｰ♪

　アメリカ合衆国オハイオ州で製造　左ハンドルの状態で輸入・販売された

　個人的にはプレリュードみたいでカッコいいと思っていた車である

　逆輸入車数は540台らしいが　何故か？プレミアムが付かない不思議な車である　(-_-; )

　カッコいいんだけれどなぁ～　プレリュードはプレミアム価格なのに…　ヾ(^o^;)

　　　　　　　やっぱり　話しが脱線している　r(￣_￣;) ｲﾂﾓﾉｺﾄ

　セダン同寸の　2600 mmというロングホイールベース

　ワンダーシビックの流れを汲むワゴンタイプのシルエットで

　3ドアハッチバックながら　中型セダン並みの後席スペースを確保していた　d(⌒o⌒)♪

　リアゲートはルーフ部分まで回り込んで開くという独特のタイプで

　ルーフに回り込んでいて　ゲート部分はガラスでデザイン上のアクセントに

　　　その上　後席居住空間は明るく開放的に仕上がっていてカッコいい　

　ドアの長さも特筆に値する　全席を倒さなくても

　　　　　　　　　後部座席にそのまま乗りこめそうである　;￣□￣Ａ

　ちなみにサスペンションは　FF車としては世界初の4輪ダブルウィッシュボーン式を採用

　トップグレードの2.0Siには　最高出力160psのB20A型直4DOHCエンジンを採用

　　　　　　　走りも足回りも　抜群のはずなのに…　o(T^T)o

　「ステーションワゴン」ブームがくる前に　登場してしまったというのが

　　　　アコードエアロデッキにとっては　不運であった　･･ (;´д｀)ﾉ

　素晴らしいデザインと　斬新なパッケージングだったのに　短命で一代で終わってしまった

　　　　「アコードエアロデッキ」　知る人ぞ知る　幻の名車となった　<(＿＿)>