花よし男子２、宇多田ヒカルの歌詞に思う

花より男子２ドラマが盛り上がるエンディングの少し前 時間にして午後１０時４５分頃に 宇多田ヒカルの「Flavor　Of　Life」 が流れます。 ドラマと曲がうまくマッチしてますよね。 第５話ではそうではなかったけど ちょうど「ありがとう」と言う台詞の後に宇多田ヒカルの 「ありがとう～」が、かぶってくる感じの演出はすごく効果的。 「じ～ん」 いい歌詞です。 『ありがとう』と君に言われると何だか切ない 「さようなら」の後も解けぬ魔法淡くほろ苦い The flavor of life・・・ 「The flavor of life」は、直訳すると「人生の風味」。 じゃ、人生の風味って何？ってことになると「ホロ苦い」？！・・・ すすむもホロ苦かったか。 この「The flavor of life」に出てくる主人公は 友達でも恋人でもない中間地点で、「収穫の日を夢みてる青いフルーツ」と 自分を比喩して、その切なくもほろ苦い心模様を綴っています。 私は「The flavor of life」の歌詞の中で 思い通りにいかない時だって人生、捨てたもんじゃないって部分が好き。 なかなか人生、思いどうりにはいきませんから、その言葉には救われます。 歌詞は、こちらのブログを参考させていただきました。 hikkiの新曲"Flavor Of Life"の歌詞