2008/03/20(木)10:28
ミサワホーム工場見学会6
いよいよい工場の中に案内された。工場を見た印象は、1.広い! 2.綺麗!3.人が少ない!だった。最初に見たところは家の外壁が完成してくるところ。どんどん自動で外壁が出来上がってくる。外壁といっても外側の素材ではなく、厚みのある壁。ちゃんと断熱材も入った状態で、パネルになってどんどん運ばれてきていた。 ここからは工場を案内する係りの人(けっこう年配)の案内が始まった。工場でつくられている部材は全て邸別生産になっているので、全く無駄が無く、それぞれのお客様のニーズに合った部材に仕上がっていくのだそうだ。 工場の中は木材をカットする工程などがあり、木の良い匂いがしていた。 案内係『木屑が気になる方はマスクを用意しているので手を上げて下さい。』私は全然気にならないが、花粉症の方や鼻・のどが弱い人もいてるのだろう。 ふと後ろを見ると、手を上げている男性がいた。既に自前のマスクをしている!!おそらく花粉症の人で、無料でマスクを貰いたかったのだろう・・・。 少し歩くと大きな木の幹が2つ置いてあった。1つは岡山県の木。もう1つはフィンランド産の木だ。ほとんど同じ大きさだが、年輪の間隔が全然違う。 ここで問題。案内係『岡山産の木、樹齢何年だと思いますか?』一番前で見ていた私の隣の男性が当てられた。男性『30年くらい?』案内係『おしい!! 33年です。流石ですね~!!』 つぎに、フィンランドの木。案内係『こちらのフィンランド産の方は樹齢何年だと思いますか?』私が当てられた!! う~ん、年輪は沢山入っているのでさっきの岡山産より、はるかに樹齢は高いはず。数えている時間は無いので、少し多めに答えた。私『80年!!』案内係『残念! 115年でした!』くそ~!なんだか馬鹿にされたような言われ方だった。 フィンランド産の木はとても上手に育てられていて、年輪が綺麗な輪になっていた。 太陽の照らす向きが 日本と違うので、均一に成長するらしい。このフィンランド産の木をミサワホームでは使っているのだ。 フィンランド産の木がどれほど建築に優れているのか、釘を使った実験が始まった。つづく 今日の日記は如何でしたか?→ブログランキング←ここをクリック!!一日一クリックこちらも応援してください。 いつもクリックありがとうございます! ==================================================================住宅ローン控除10年と15年どっちがお得? シミュレーションソフトを無料で差し上げます。ブログやホームページで家づくりコンサルティング株式会社の紹介をしてくださいね♪ http://www.iecon.jp/download/loan_koujyo.xls================================================================== いい家を安く建てたい方へ!!関西限定一流ハウスメーカーの優秀営業マンを指名できる住宅営業マン・ドラフトシステム==================================================================これから家づくりをしたいというお友達、会社の同僚・先輩・後輩、兄弟姉妹、親戚に『家づくりコンサルティング1000本ノック!』をご紹介下さい。紹介してあげた貴方は、きっと・・・ものすご~く、感謝されることでしょう!==================================================================家づくりコンサルティング株式会社http://www.iecon.jp/