フィンドホーンクラブ

2012/02/10(金)00:07

シンクロニシティー☆

わたしのアートセラピーはフィンドホーンで一層シンクロの磨きがかかった気がする。 この四枚の絵は四人の参加者がパートナーを選んで二組になりそれぞれ家の絵を描きパートナーと並べてみたものだ。 上の左右がパートナーで下の左右もそうだ。 絵を描いているときはお互いに何を描いているか見えない。 と言うより、はじめから説明するとまず30分ぐらいのシェアリングをするがそのときに後程パートナーを作るので誰が何を言っているのかよく聞くように告げておく。 そして心の中で誰にするかを決めておいて、まだそれは公表しないで指示された絵(この場合は家の絵)を他人に見られないようにして描く。 絵は伏せて置いたまま、パートナーを選ぶ。 もちろんプロポーズしてもごめんなさいとなることもある。 最終的にこの場合は二組のパートナーが出来上がる。 それから絵を公開する。 たいていの場合に「え、え~~???」というような声が上がる。 上の二人はきのことカボチャという通常は家の絵にはならないものを家にしている。 家の両脇に大小の違いはあるが二本の木が描かれている。 ドアにノッカーが描かれノブは左にあるのも共通している。 ドアの左右両側に窓があり十字の枠がはまっている。 そしてドアは閉まっている。 下の二枚も正面から三角屋根の二階建てを描いている。 太陽が同じ側に描かれ木も同じ位置だ。 左の家の下部分はドアが全部開いているそうで、二人ともドアが開いているのが上の二人と違う。 絵から見れば間違いなく正確にぴったりのパートナーを選んだわけでこの四人が選択の実習の優等生であることがわかる。 しかしこれだけシンクロするのはシェアリングの中で意識が交流してテレパシーでつながっているからだとしか思えない。 キノコの家を描いた人は普段なら絶対に描かないだろうと言っている。 ところで右側の上下二枚はパートナーではなかったがお互いに複数の人物を描いていてリゾート気分のようなものが伝わる。 左の二枚は対照的に人物は描かれていないが面白いことに煙突が共通している。 この席に四人が集まった時点でそもそも共通性をお互いに持っているのだ。 このことをマスターしたインストラクターが婚活アートセラピーとして企画し実施して好評を得ているらしい。 一度、自分の感性を試したくはないですか? 最適のパートナーをゲットする力はアップすること間違いなし☆

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