イギリスにて(14) 信号は赤→黄→青・・・道路事情2
昨日に続きユニークな標識のUPから『1,5マイル先に鹿が出ます』ティンコ♂の家から15分くらいの林のそばですきのうドライブ中に見かけ、車を止めてもらって撮りましたここも車社会ですどこに行っても後続車がないなんて事はありません古い町が多いので、街なかに駐車場をつくるスペースが少なく道路の端に黄色の2重線が引いてなければ、路上駐車が可能ですかといって、両側駐車する不届き者はいませんが狭くなった道幅を、譲り合いながら、往来していきます。マナーの良さには感心しますT字路などから幹線道路に出ようとすると左右の車は、必ず停まって入れてくれます信号は、道路の端に1,5m位の高さで立っています日本のように高くにあって、木の枝で隠れて見えないなんてことはないのです。上から赤黄青と縦並びで、青信号になる時も赤から一旦黄色になって、青になります。ラウンドアバウトと呼ばれる交差点の曲がり方もユニークです。 実際には、もっと多方向へ分かれる場合が多いです。ティンママは、『信号機は要らないので、経済的。必要なのはマナーだけ』と言います馴れるまでは、ラウンドアバウトに入る時は緊張したそうですが、もし間違えても、次のラウンドアバウトから戻ればよく、気が楽なんだそうです生活には不便でしょうが、のんびり暮らせそうです。ロンドンへの通勤圏の風景です地下鉄の駅まで、バスか自分の車で行けば30分程度でロンドン市内だそうです