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カテゴリ:こどもたち
昨晩パパとケンカ。
パソコンに向かう気力もなくて日記を更新できなかった。 パパの実家のことで、私抜きで話をしていて私には事後報告。 これはいつもそう。 私に黙っていろんなことを義母と話し合ったりして、結局私が(こんな言い方はよくないけど)一番苦労することになったりしている。 話し合いをするのはいいとしても、私にも関係あることなのに説明もなくいろんなことが進んでいて困る。 ふたことめには「うちの実家の考え方はそうだから」 知るかいっ!!(○`д´)ノムキーー!! 嫁に行ったからと言って何でもパパの実家に合わせられるかよっ! というか、都合が悪くなると「実家」のせいにすんな!(`□´)ウガァ はぁ・・・スッキリ(笑) パパのことは本当に大好きだし、義母のことも大好きだ。 でも、私抜きでいろいろ話し合うなぁ~!! ばかぁ~~~~! かなりスッキリ(笑) そんなこんなで、(?)今日はもやもやしたまま一日を過ごした。 もやもやする時に限ってせんちゃんがからんでからんでからみまくってくる。ε-(´д`;) フゥ イライラのボルテージを上げるんだよなぁ。 で、ゆうちゃんもなぜか泣きまくる。・゜・(PД`q。)・゜・ 私が泣きたい。 やっぱり私のイライラを察知してるんだろうか・・・ ごめん・・・でもイライラ。 このイライラを解消するために本を読んだ。 何を思ったのか、「おはよう赤ちゃん」という雑誌。 私の育児の不安をいつも解消してくれる大好きな「高野優」さんのマンガが載っているので、毎月ついつい買ってしまう。 で、マンガを読んで笑った。 笑うとイライラが消えていくのが分かるあたりすごい! で、昼寝している二人に「ごめんね・・・」と謝る。 起きたらいっぱいぎゅ~ってしよう♪ なんて思っていて。 ふと目に留まった付録。 「ベビーの科学」 どれどれ見てみるかのぅ。 (これがイライラを増すとも知らず・・・) 内容は・・・赤ちゃんの脳の力を育てよう!みたいなかんじ。 ベビーマッサージやふれあいなんかの仕方が書かれていて参考になった。 しか~し! 「なるべく母乳で育てる」・・・。 この言葉で私は傷ついたことがある。 せんちゃんは混合だった。 子育てが初めてで、友達の中でも私が一番早い。職場の人も子供が大きいかいないかで、小さい子供のいる人もいない。 母親が一番頼りになる存在だった。 その母親が授乳のたびに「おっぱい吸わせとけば出るようになるんだから、面倒くさがらずあげなさい!ミルクは飲ませないほうがいい」と言う。 母乳で育てたかった私は一生懸命だった。 でも、母乳マッサージをしてくれるところがあると知らず、体重ばかりが気になってどんどん、どつぼにはまってしまった。 育児雑誌にも「母乳育児がいい」なんてところをなぜかわざわざ読んでしまって、どんよりしていた。 ある日、義母が電話で私に言った「ミルクでもいいじゃないの!気にすることはない!」と。涙が出た。 母乳だろうとミルクだろうと関係ないでしょ! 愛情に違いなんてないわい! それから、ずっと混合で頑張った。 その後、職場の人が同じように母乳の出が悪く悩んでいた。 友達も悩んでいた。 悩んだ人は経済的なことよりも、なんだか分からない苦しみを味わっていた。 ゆうちゃんは完全母乳で、おっぱいをあげてるときの幸せは語り知れない。 最高です。 でも、出ない人には「なるべく母乳で育てる」の言葉がしんどいんだぞっ! っていうか、私はしんどかったのでこの言葉を今でも触れたくないんだっ! (根に持つタイプかも・・・笑) そして・・・ 「キレない子供を育てるには・・・ママ自身の感情が安定するように心がける」 かぁ~~~~~~~o(´ェ`O☆パンチ!! 今一番気にしてることを何で文章にしてるんだよっ!! そして・・・読み終わった後、ますますイライラしてしまったんだなぁ。 これが。 せんちゃんを妊娠中、「感情で怒らないようにする!」と固く誓ったけども。 それは無理。 だって私、短気だし。 結局、せんちゃんを育てながら 「私だって人間。まだまだ未熟もん。マリア様でもなんでもないわけ。いつも子供に優しくできるわけないじゃん!やつあたりしてしまったら、あとで怒った倍の時間ぎゅって抱きしめて謝ろう。 親も完璧じゃないことをせんちゃんにも伝えとかなきゃな♪」 という結論に。 だけど・・・育児書といわれるものをなぜかついつい見てはきぃ~~~!!となる。 図星だから。 いたいところをなぜかつかれるから・・・ 高野優さんのマンガはそんなに頑張らなくてもいいんだよ!って言ってるような気がして好き。 人間、いつもポジティブでいられない。 でもそれでいいじゃんか! 時にはネガティブになってもいいじゃんか!(いつもは嫌だけど) なぁ~んて自分に都合がいいように・・いいように・・解釈。 がはは。 だからできるなら「それでもいいのね」って思えるような育児書が欲しい。 絶対ミリオンセラーになる! 子育てはへこむことが多いから。 誰かがそっと「いいんだよ」って言ってくれるだけでラクになれるのにな。 「あれだめ」「それだめ」はもう結構です 結局・・・イライラは、ちえっぴょん特製豚丼を食べたら消えました(笑) 私には読書で気分転換よりおいしいものを食べることのほうがよかったんだ! まずは、育児で悩むより自分を知らなすぎるところを悩まなきゃいけないかも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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