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カテゴリ:せんちゃん
今日は火災訓練で消防車が来るらしくて、せんちゃんとっても楽しみにしていた。 最初は消防車の人形劇をしていて、せんちゃんも楽しそう♪ 消防車の人形が近くまでくると「楽しいね♪ゆうちゃん♪」とのりのり。 劇が終わると外から「う~~~~」とサイレンが! せんちゃんはそこからびびりまくって「もう帰ろうよ~~!!」 外にいる消防車のサイレンにびびりまくって消防車すら見たくないらしい。 ・・・びびりだよなぁ(涙) ひとまず火災訓練なので、お部屋から脱出しないといけないのでせんちゃんを抱えて脱出。 ゆうちゃんも抱っこしていたのですごいことになった(号泣) 消防署のおじさんのお話を聞いてる時も「もう嫌だよ。」 ・・・はぁ。 消防車を間近で見れる機会なんてそうそうないし、消防士さんの帽子をかぶらせてくれるみたいなので、誘うと「ゆうちゃんがかぶればいいんじゃない?」だってさ。 もう!なんだよその態度!! そして・・・消防車に興味はなくなったみたいで、近くにあった遊具で遊ぶ始末。 もう・・・帰りたいよママ。 消防車が帰る寸前になって「消防車みたいなぁ」だって。 なんじゃそりゃ? 結局、消防車が帰るまで消防車に触ってるし。 消防車を見せたいと思う私。 遊具で遊びたいせんちゃん。 行動はまったくかみあわない。 サークルで踊ったり楽しく過ごして欲しい私。 みんなと踊ったりするのが好きでないせんちゃん。 かみあわない。 親の心子知らず。 子の心親知らず。 結局、いつもお互いがイライラしてしまうんだな。 押し付けてもいいことなんてないって分かってるんだけど、やっぱり子供は元気にはしゃぎまくって欲しいと思ってしまう。 だけど、せんちゃんは家でゲームをしたり私とサッカーをするのが好き。 保育園でも少数の友達と一緒に遊ぶのが好き。 つまり・・・私が望んでる方向とは全く逆なのだ(涙) 私は長女だからなのか、両親の思いを受け止めてしまってなかなか自分の思うようにできなかった。 それは、高校進学にしても大学進学にしても。 (結局、大学に行って今までの我慢が爆発して好き勝手するようになったけども) その隣で自由きままにやってる妹がうらやましくて仕方なかった。 別に両親に自分のやりたいことを伝えればよかったのかもしれない。 妹が自由にできているんだから、私も好きにできたかもしれない。 なのに、結局できなかった。 たぶん期待に応えなくちゃと変に頑張っていたのかもしれない。 だから、せんちゃんやゆうちゃんにそんな思いをさせたくなかったのに・・・ 結局同じことを繰り返しているんだなぁ。 そして、それが分かっているからますます自分にもイライラするんだなぁ。 子育ては親育てなのかな? 私もまだまだ親になりきれてない。 (もとから子供っぽいし。苦笑) 育児書に書かれているような親にはきっとなれない。 すぐ怒るし、ダメダメ言うし、子供優先できないこともあるし・・・ その他いっぱい。 でも、せんちゃんとゆうちゃんを愛している。大好きだ。 その気持ちがあれば私も一緒に成長しながら子育てを楽しめるようになると信じてる。 よく落ち込むし、つらいときもある。 まだ、「子育てが楽しくってしかたありませ~ん!てへっ」とか言えないけど。 でも、子供がいることって本当にありがたくって幸せなのかなって思う。 みんなこうやって悩みながら子供を育てていくのかな? なんか青春時代(古っ!!)みたいだわ(笑) ひとまず・・・子供と一緒に笑っていられる時間が増やせたらいいな。 それが私には一番うれしいことだから。 なんだか今日は語っちゃいました(笑) しかも、内容は支離滅裂だけど。 こうやって考えながら文章にしていると、自然と自分の考えがまとまってくるなぁ。 私の大好きな「河合隼雄」先生の本にも書いてあったけど、人間は話しているうちにどんどん自分の考えがまとまってくるものだと。 河合先生はカウンセリングをしているときは、聞くのみでアドバイスをしないらしい。 とにかく話を聞くだけ。 でも、それで来た人はどんどん自分の考えがまとまっていくらしい。 カウンセラーの難しいところは、話を聞いてアドバイスをしたくなるのをこらええうことらしい。 大きく納得。 ここに日記を書きながら自分の考えをまとめている節が私にはあるから(笑) そして、いろんな方に励まされ叱咤されるのもうれしい。 ブログ最高!! 悩んでるときは、よろしければお付き合いくださいね。 私もつき合わせてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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