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カテゴリ:バリ島de買う【家具・インテリア】
絵の仕入れにウブドに行った時の、とある画廊でのこと、
ボクはこのサラスヴァティーの絵に釘づけになってしまった。 ヒンズー経では智恵と芸術を司るという学問の女神、手にはヴィーナ(琵琶)、 数珠ベーダを持ち、白鳥、孔雀、蓮に座る、創造神ブラフマーと結婚し、 その間に人類の始祖マヌが誕生した。 絶世の美女で、日本では弁天様と呼ばれている。 アクリル画の細部まで緻密に描かれたサラスヴァティーは、 インドの漫画チックな顔とは違い、いかにもバリっぽい描写である。 バリではサラスヴァティーの日があって、ウパチャラが行われる。 その日は本や新聞を読むことを禁止される。学問の神様を敬うってことかな。 この絵を買って帰りたいけど、どこに飾ろう。 2mもあるから掛ける所困るよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは
とても素敵な絵ですね 妖しい瞳に、同性の私も釘付けです。 実物はさぞや迫力のある絵なのでしょうね(//∇//)ウットリ また、おじゃま致します。 (2005.04.19 17:05:54)
ビオラ*さん
こんにちは。昨日ウブドに絵の仕入れに行ってきました。この絵も買おうと心に決めていったのですが、残念ながらマスの美術館に買われた後でした。そこではなんと、10倍もの値段をつけているそうです。長年憧れていた人に振られた様な複雑な気持ちで一杯です。 (2005.04.20 10:14:06)
はじめまして!
とっても素敵で幻想的な絵にドキドキしてしまいました。 画像をお借りしてもよろしいでしょうか? ショップのオーナーさんですか? また遊びに来ます(*^_^*) (2005.09.19 14:32:04)
悪いけどよくないな。顔も下品やし、背景も派手過ぎる。バリ島の絵描きにもかなり差がある。どなたの作品ですか。やっぱりロスターさんのサラスワティにかぎる。
(2019.10.06 09:00:40)
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