バリコラ!

2008/10/03(金)18:14

バリ島  タバナンBaliJapanVillageの近況

バリ島【日本人村】(57)

澄み切った空気が海側から西へ向かって流れて行く。 時には稲穂を揺らし、時には川沿いの大木の葉を揺らして、 生まれたばかりの混じりけのないそよ風は、肌に心地よい。 見渡す限り緑に覆われたこの土地は、 植物の生み出す酸素が濃厚なのだろう。 2009年1月開業となると既にカウントダウンが始まっていて、 どこの工事も慌しい。 のんびり構えていられない、もう開村まであとわずか。 暮らしてゆくライフラインや設備の構築に油断はないか、チェックをしてゆく。 バリの事情に詳しくて、タバナンの土地価格の異常とも言える上昇を察知なさっている方は、別荘+賃貸+投資という意味で将来性のある物件との見方をなさっている。 場所柄、観光客の延長上に日本人村を考えているお客様にとっては、 クタの町から離れているという理由で、なかなか触手が動かないようだ。 反対に、じっくりと快適な環境に身を置いて、精神的にも肉体的にも、 今までのご苦労さんを形に表し、自分へのご褒美をと考えていらっしゃる方にとっては、 どこをとってもピッタリの理想的な環境であるに違いない。 隠れ家的な存在と、空気や水、目に写る自然が何より長生きの薬だと、 どなたかがおっしゃっていた。 とても敏感な方にとっては、この土地が持っているずば抜けたパワーをすぐに感じ取り、 至福のエネルギーに包まれた中での暮らしを楽しみにされている。 レストランも順調に建築が進んで来て、雨期前に完成させる予定の数棟のヴィラも仕上げの段階、最後の追い込みになってきた。 日本人マネージャーのスタンバイも完了し、いよいよオープンに向けてのトレーニングに突入してゆく。 今日は最新の景観をたっぷりとご覧ください。 バリをもっとメジャーな島に!ランキング参加中ココ押してくださいね♪ バリがいつまでもステキな島でありますように copyrightアジアン家具雑貨finestage

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