バリ島 夜の即席屋台
布に文字が描かれた暖簾のような看板を見たことがありますか?これは特に夜に出没する屋台なんですよ。どんなものを食べさせてくれるかは外の垂れ幕を見ただけで簡単にわかります。材料の絵と名前が書かれているからです。調理方法は主に二つ。焼くか揚げるかなので、材料名+調理法を言えば、すぐに料理が出てきます。ボクたちは長いベンチの椅子に座り、・イカンゴレン(魚の唐揚げ)・チュミゴレン(イカの炒め物)・アヤムバカール(炭焼鶏)・レレバカール(ナマズの炭焼き)・ナシ(ご飯)をオーダーしました。目の前のキッチン?では手際よく料理を仕上げていきます。揚げ物はプロパンガス、焼き物はココナツで出来た炭が燃料です。その間にエスジュルクというミカンのジュースを頼みます。橙のような小ぶりのミカンを半分に切り、グラスにジュツと注いでいきます。最後に砂糖をスプーンで2杯。これは欠かせないようです。全部溶けきれずにストローで吸うと砂糖がじゃりじゃりしますが…。料理が出てきました。熱々です。現地の人と同じにフィンガーボールで指を洗って右手でいただきます。お皿に載っているサンバルが絶品。アッという間にきれいに平らげた頃、口の中がサンバルの心地良い辛さに浸れます。屋台はいいですよ。元気な胃袋と好奇心、そして少しの冒険心があれば,バリの屋台料理にしっかりハマルと思います。2004年のブログをリメイクしましたバリをもっとメジャーな島に!ランキング参加中ココ押してくださいね♪バリがいつまでもステキな島でありますように<IMG SRC="http://image.blog.livedoor.jp/fine_stage/imgs/6/a/6ad0c30a.jpg"><div align="right">copyrightアジアン家具雑貨finestage