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バリコラ!

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バリ島de住む【生活】

2010.03.05
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朝靄がかかっている。

昇り始めた朝日がもやに反射して、

レースのカーテンをかけたような早朝の景色が、徐々にくっきりし始める。

バリの濃い緑が戻ってくる。

宇宙からのエネルギーが活動し始めた。

 

ライステラスに目をやると、何かが動いている。

すでに働く人影が・・・・

薄暗闇から明るくなるにつれて、農民のシルエットが浮かび上がる。

広い大地に米粒のように小さな男が、

土と一体化している。

 

こんな明け始めた時間から作業を始める農民。

生まれた太陽と共に働き、夕日と共に仕事を終える。

幾星霜も同じ生活パターンを繰り返し、

自然に逆らわない生活。

 

この生活時間の使い方が、体内のリズムを正規に保つのに必要であるばかりか、

自然と一体になって、生かされている実感があるのだろう。

このスタイルが彼らの元気の秘訣。

天からの恵みを享受して、黙々と働く彼らの生き様。

 

ライステラスの遥か彼方に動く農民の姿。

切り取ったら間違いなく絵になる光景だ。







Last updated  2010.03.05 21:41:28
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2010.03.01
 

ウブドの夜景?

昔じゃ考えられなかった。

踊りが終わる9時頃には、どこのお店も閉まっていて、

ウブドは眠りについた町だった。

月明かりや星を頼りホテルまでの夜道を歩いたものだ。

 

最近、どうした訳かここはウブド?クタ?っていうほど、人で溢れかえっていることがある。

ジャラン・モンキーフォレストやパサール周辺が特にひどい。

駐車も出来ないほど車が乗り入れられ、

昔と趣がずいぶんと変わった。

 

それに伴って、夜でも営業している店が多くなった。

以前は『飲みに行こう』といっても、

行く店が限られてしまったけど、

最近はそんな心配もしなくて良くなった。

 

ネオンや看板の明かりが遅くまで点いているので、

月明かりがなくても、安心して歩けるようになった。

 

こんなウブドがいいという人、ウブドじゃなくなったという人、

昔のウブドに慣れ親しんだ人にとって、

今のウブドはウブドじゃない、

こんな言葉が発せられてしまう。

 

大型観光バスが沢山やってきて、

大勢の団体客を放出して、

ウブドが人いきれに飲み込まれる頃、

ウブド好きの人たちは、第二のウブドを探しに行かなければなりませんね。







Last updated  2010.03.01 20:53:32
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2010.02.26
バリ島は世界中から、リゾートや癒しを求める観光客を絶えず集客しているけど、
実際のところ、それに対応できるインフラ整備がとても遅れている。
電力不足、水、下水、道路、そしてインターネット。

インターネットに関しては、テレコムという電話会社が
『テレコムスピーディー』というADSLを普及させて
何とか接続できる環境にはなってきたんだけど、
それでも日本のネットスピードに比べると、
遅い、高い、そして時々接続不良が捲き起こる。

テレコムで使い放題契約すると、月額1万円は覚悟しなくてはならないことから、
まだまだ使いやすいネット環境とは程遠い。
日本のように全世帯が使い放題で契約を結べるようになるまでには、
バリではもっと時間が必要かもしれません。

テレコム以外にもインターネット接続はいろいろな会社が構築している。
写真はそのひとつ、ブルーラインという会社が設営しているパラボラアンテナで、
デンパサールの基地局へ向けてこのパラボラアンテナを向けると、
無線ラインで高速インターネットが接続できるという仕組だ。
日本と同じくらいの高速で接続できるというのも魅力的だ。
テレコムに比べて基礎料金が高いのはネックだけど、
安定して高速でネット接続ができるのは評価が高い。

ダイヤル接続からADSLサービスが始まったら
瞬く間に普及してきたバリ島のインターネット事情。
それに伴って、フリーでネットを接続できるレストランやホテルも増えてきて、
日本に似た環境になるまで、もうちょっとの辛抱かもしれません。

バリに来て、日本と連絡をとるひとつの方法がメールです。
それがどこでも出来易くなった事は、
バリ島がもっと身近なリゾートアイランドになりうる条件だと思います。







Last updated  2010.02.26 20:07:21
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2010.02.05
 

バリの観光地でも有名な『キンタマーニ』。

ほとんどの観光客の皆さんは、

バトゥ-ル山の目の前、バトゥール湖を眼下に見下ろす崖に建ちあがったレストランで休憩を取りながら、

火山で生まれた雄大なカルデラ湖眺めつつ、ビールやソフトドリンクを飲んだり、食事をしたり、しばしの目の保養をした後に、下界に戻ってゆく、

そんな観光の流れが一般的じゃないでしょうか?

 

そこで帰らないで、ヴューを売り物にしたレストラン地域から更に奥に進むと、

地元のパサールの前に、広大な寺院、『ウルンダヌ・バトゥール寺院』が出現する。

ここまでくると観光客の姿はあまりなく、

ヒンドゥー寺院の歴史深い建物を目の当りに見ることができる。

 

小さなお祭りを行っていた。

祭壇でマンクーが神事の準備をしている。

バンタンというお供えセットを神様にお供えし、

一番後ろ側に座らせていただいた。

ボクたちの気配を察するように、

前を向いたまま、マンクーが話しかけてくる。

『ひとり5万ルピアのお布施をしなさい』

 

日本でもそうであるように、お布施はお参りする人の意思によるもの。

しかもバリで5万ルピアというと、

お布施にしては異例とも言えるほど高額だ。

 

このような立派な寺院を守るマンクーから発せられる言葉とは思えない。

バリ人は何か勘違いしている民族に思える。

日本人に比べても、ものすごくお金に執着がある。

ここもそのひとつなのか、

神聖な寺院に来て、お布施の額をマンクーから要求され、

なんだかとても俗な感じがして、

バトゥール寺院がかわいそうに見えてきました。







Last updated  2010.02.05 23:20:08
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2010.02.03
 

君は何を買いに、このスーパーにやってきたの?

 

ウブドのスーパーマーケット、デルタ・デワタの店内に、

控えめにうろうろしているバリ犬が一頭。

どこから紛れ込んだのか、首輪もなく、レジ付近を行ったり来たりして、

外へ出たいんだけど、どうしたらいいのか分からない様子。

 

どこから出たら良いのか誰かに聞こうと、通りすがりの人を見上げるけど、

犬語が分かる人がいないらしく、

みんな何事もないように、犬の横をすり抜けて行く。

店員がやってきた。

追い払おうとするけれど、店員もそれほど真剣ではなく、

一回アクションをおこして、どこかへ消えてしまった。

 

客も何事もなかったようにお買い物に専念している。

犬の訪問者が居ても、別に~・・・、そんな態度だ。

 

野良犬がお客さんの沢山居るスーパーにまぎれてきたら、

日本だったら大変なことでしょうね。

キャーキャー子供は騒ぐ、パトカーは来る、

犬は興奮して暴れる。

一大捕り物に発展するのは間違いないでしょう。

 

自然と人が調和して生活しているバリ島。

殺生をしないバリ人。

自然体でストレスなく生きていけるバリ島。

野良犬が紛れ込んだスーパーで、そのことを実感しました。







Last updated  2010.02.03 21:55:50
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2010.01.27
 

日本はとても安全で安心できる国家になったから、

昔だったら、こんなの普通だったよねって言う事がたくさんあるけど、

いまそれをしたら、いろいろなクレームやら法律やらが飛び出だして、

法律でがんじがらめになってしまうことも多いよね。

 

ウブドのデルタデワタのスーパーの中、

ちょっと手にしたマヨネーズの瓶詰めを棚に戻そうとした時に、

あれツ、なにかちがう?

 

と思い、陳列棚をよく見ると、

ボートの縁のように、棚が見事に湾曲しているではないか!

 

しかもこの棚、4メートル近くも支えがなく、並んでいるのは瓶詰め缶詰のたぐいばかり。

相当な重量があるはずだ。

 

ちょっとでも上から力をかけたら、間違いなく積み木崩しの様に一気に崩壊するだろう。

 

人が大勢集まるスーパーマーケットで、

こんな棚が大手を振って陳列されているのは、とても物騒だ。

これで事故でもおきたら、アメリカだったらものすごい額の損害賠償請求になるに違いない。

 

スーパーの店員は誰もこれに気がつかないのか、知っていても無視しているのか、

彼らの考えはわからない。

昨日今日から急激にこの状況になったとはとても考えられない。

あるいはバリ人だから、お祭りをしているから、お供えをしているから、神様が守ってくれているから大丈夫、と思っているのだろうか?

神様は棚の支えの足ではないんだけどね。

 

ウブドのデルタデワタにいかれたら棚の曲がりを確認してくださいね。

ぼちぼち崩壊の限界点を超えるような気がしますから。

 







Last updated  2010.01.27 21:40:09
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2010.01.18
 

バリ島に何回もリピーターとして通っていらっしゃる方には、

日本でお使いの国際ローミングされた携帯ではなく、

バリで携帯をお買いになるのをお薦めしています。

 

たとえば日本の携帯からバリの番号にかけると、

国際電話扱いになり、通話料は高額になります。

バリに居る人がこの番号に返信しようとする場合も、

日本に国際電話をするのと同じように課金されるので、

バリでビジネスをされていらっしゃる方にとって、頭の痛い話です。

 

バリで携帯を買うと・・・・・

今は安いノキア製で3000円位から新品が買えるので、

これにプリペイドカードを入れれば、日本にも、島内にも格安で電話を掛けることができます。

 

今バリでは、ブラックベリー型のキーボードが付いた携帯が流行り始めています。

中国製の1万円を切るコピーのような廉価モデルも発売され始め、

電話だけでなく、格安でインターネットにもアクセスできるので、

これから益々需要が望めるでしょう。

 

そんな高級機種はさておいて、

バリ島内や日本に連絡を取るのなら3000円のノキアで充分です。

カメラも付いていなく、とてもシンプルなモデルですが、

シムカードを取り替えれば、アセアン各国でも使えるのも魅力的。

海外旅行が趣味という方には、必携かもしれませんね。







Last updated  2010.01.18 22:31:24
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2010.01.15
 

バリ島に観光に行くと、至る所でお祭りに出っくわします。

車に乗って移動中でも、

マックに入ってハンバーガーを食べていても、

正装をしたお祭り帰りのバリ人に出会うことも普通にあります。

 

寺院へ観光に行かれると、日が良いと大勢のバリ人が神様の前に座って、無心にお祈りしている姿を見ることができます。

彼等の聖域に無礼に入り込むことは外国人であってもタブーなので、

遠くからそっと見守らなくてはなりませんが、

スンバヤン(合掌)する彼らの手の位置がとても高いことに気がつくはずです。

 

日本で新年の神社に初詣に行って、

皆さんの合唱の手の位置をみると、ほとんどが胸の前辺りではないでしょうか?

胸の前で合掌して神様の前で畏まる。

それが日本での一般的な合掌のあり方のようです。

 

バリではその手の位置が、第六のチャクラといわれる眉間から、頭上にかけてと、

とても高い位置に収まっています。

少しでも神に近づこう、気持ちが届けという意識の現われなのか、

アンテナのように合掌を高く掲げています。

 

ボクもバリ衣装に正装して、何度も神様の前でお参りしたことがありますが、

拝む順番、花びらを指に挟んで合掌する順番、

聖水の受け方などの作法がしっかりとあります。

そのときは必ず合掌を第六チャクラより上に掲げて、

神様からのパワーをいただく様に努めています。

 

バリ人がお祈りをしている姿は厳かでとてもきれいな絵になります。

心が浄化されている時なので、余計にそう思うんでしょうね。

バリヒンドゥーの宗教行事を見る機会があったら、

彼等の信仰の深さを目の当たりに見て、

異国文化に浸れる絶好のチャンスです。

 







Last updated  2010.01.15 21:53:03
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2010.01.13
 

農業ほど収穫を自然に左右されるものはない。

農民は作物の豊作を願って、神様にお供えをあげ祈願する。

収穫が終わると、感謝の意を込めて神にお礼をする。

この繰り返しが、神々の島バリ島の日常行事になっている。

 

タバナンでは今期のとうもろこしはとても不作だった。

天候が悪かったせいではない。

ねずみの発生で、とうもろこしの身をねずみに食べられたのが原因のようだ。

それが証拠に、丸々と太ったメタボ野ねずみを目にすることがある。

 

ねずみは駆除しないの?と、バリ人に質問すると、

ウパチャラ(お祭り)でねずみを鎮める、こんな答えが返ってきた。

殺生をしないバリ人らしい答えである。

お祭りをして神様にお願いして、次回はねずみの被害にあわないように祈願するのだ。

神様も大変だ。

大量発生したねずみをどう処分するのか?

食物連鎖といっても、ねずみを襲う動物はバリにはいない。

 

反対にジャワ島では、

村がねずみを捕らえてきた人に賞金を出す。

村人が一致協力してねずみを駆除するわけだ。

宗教の違いがこんなところにも大きく反映される。

 

ジャパンヴィッレジに寝泊りしてヴィラの工事をしていた職人が、

ある晩にねずみを捕まえた。

彼らはジャワ島からやってきている出稼ぎ組みだ。

 

冗談に『食べるの?』って聞くと、

すかさず『2万ルピア』と笑いながら答えが返ってきた。

ねずみ=お金

やっぱりジャワではねずみに懸賞金がかかっているというのは本当のようだ。

 







Last updated  2010.01.14 00:14:09
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2009.12.31
 

暑い暑いバリの昼下がり、

デンパサール最大の市場、パサール・バドゥンの正面に向かう、

ジャラン・スラウェシの一方通行が、やけに混んでいる。

両方が生地やさんで埋め尽くされているこの道路、

日本でも良くある商店街の中の狭い道、といった街道だ。

 

普段でも渋滞している道路なのに、今日は何か特別なことがあるのかな?

と思ったら、納品待ちのトラックが連なっていて渋滞を引き起こしていた。

 

どのトラックも同じ荷物を山ほど積んでいる。

細く切りそろえられたココナッツの葉やバナナの葉が、ひとくくりごとに束ねられ、

荷台に山盛りに積載されている。

どれも採れたて、造りたての瑞々しい緑がまぶしく輝いている。

 

地方の、これを生業としている業者からの定期便が、まさにこの時間、

到着して、荷降ろしを待っているようだ。

 

それにしてもトラックのおびただしい数。

その一台一台に、この長細い葉が満載なのだから、

毎日消費される数たるや、凄まじい量である。

 

毎日毎日、神様に供されるチャナン。

このチャナンを作る材料がこの荷物の正体だ。

 

デンパサール地域に住む信心深いバリ人の毎日供えるチャナンの量が、

パサール・バドゥンから発信されているとしても、この量は半端じゃない。

信仰の深さとトラックに積んでいる荷物の量が比例して、

バリヒンドゥーがどれほど人々の生活の中にあるのか、

神々の島という所以を間近に垣間見た気がしました。

パサール周辺ブログサイズ.jpg







Last updated  2009.12.31 09:35:08
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