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テーマ:エストニア旅行記(5)
カテゴリ:エストニア旅行記
・・・夏休みに行った「エストニア&フィンランドの旅」をつづっています・・・ お花がいっぱいの街をぶらり歩いていきましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ タリン旧市街オールドタウンは徒歩で観光できる広さで 支配者たちが居を構えた「山の手」のトームペアと 商人や職人たちが築き上げた「下町」とに分かれています。 まずは下町の中心地ラエコヤ広場に向かってみました。 タリンのおもなイベントはここラエコヤ広場で行われます。 この日は日曜日の夕方でしたので 何かイベントが行われたようですね。 残念ながら後片付け風景しか見ることができませんでした。 ラエコヤ広場にはとても個性的な15世紀の建築物があり パステルカラーの建物はドイツ人建築家によって建てられたため ドイツの古い街並みにも似ているのだそうです。 是非、ドイツにも行ってみたいものです。 パステルカラーの建物が並ぶラエコヤ広場に 北ヨーロッパに唯一残るゴシック様式の古い建物があります。 タリンのシンボル 旧市庁舎です。 旧市庁舎の中はもちろん、65mの塔の上も見学することができます。 旧市庁舎の壁に・・・へび・・ かしら? 雨トイでしょうか?(ご存知の方おしえてください) エストニアの建物の屋根の上や壁にはこのような飾りがよく見られました。 下町の通りの多くはこの広場を中心に延びていますので 通り~通りへ街歩きをするときには 何度もこの広場に出てくるようになります。 旧市街の道はぐにゃぐにゃとまがりくねっていて迷いやすいので この広場で地図片手に位置確認をしている観光客が多かったです。 さてさて明るい日差しがあたっていますが 時刻は夜の7時 お腹も空いてきましたので、食事をしに行こうと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月03日 22時31分09秒
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