あぁ…春休み終わる
春休みおわた。今日課題テストおわたとこ。おわた。 えー、春休み、なんかあんまり充実してなかった;;作ると宣言したホームページも全然wwwOTLオレダメナヤツまぁいつかつくるさ。(高校卒業後?爆 えーっと、春休み唯一面白かったもの。 合宿! 3/30~4/2、仙台の松島に合宿に行ってきますた!!えー、定期演奏会で、ドヴォルザークの新世界(全40分)をやることになったんですが…。合宿中はその練習しっぱなしでした。食っちゃ吹き食っちゃ吹き、風呂入って寝て、食って…で、かなり吹きましたね。こんなにキツイとは思ってなかった。 が、そのなかでも楽しいことがあったのです。 そ・れ・わぁ… 四月馬鹿!!^皿^にしし いやぁ、やばぁいドッキリを仕掛けましたよ!ふふふやればできるもんなんですねー、完璧なドッキリでした。紹介します!(一部割愛しています。 エイプリルフールが訪れた12:00分、同じ部屋のY先輩が言う。「4/1だよー。なんかしたいよねー」同意。「誰騙すー?」(「Oは怒りそうだし、TとかMは弄られたがってるからうざったい…ここは…」「Aだ!」)「よし、A君をドッキリにはめることにしましたー」いえーい。A君は、まじめで、恋愛経験のない、ピュアな奴。女を知らん。騙し甲斐があるぜー さぁ、どんなどっきりか。 A君はBちゃんが好きなことはわかってます。まだ片思いで告白もしてません。ということでA君をBちゃん関連でだます! さぁ、どうだます?(「いきなり告白だと感づかれそうだなー。」「エイプリルフールだから生半可な嘘じゃすぐばれるぞ。」「じゃぁどうする?」「なにかこう…現実味を帯びた…」) メアド変更だ! 「というと?」Aにアドを知られてない人を使って、Aにこう送るのだ、『○○校、Bです。メアド変更しました。』とな。「なるほど!それなら自然な感じで普通に騙されそうだ!それでいこう!」その夜は寝ることにした。2時ぐらいだったか。 そして4/1の練習が終わったあと、ドッキリ決行のため、作戦がさらに細かく練られた。 まず、これまた同じ部屋のI先輩は、Aとアド交換をしておらず、女の子っぽいアドだったので、I先輩のアドレスを、Bちゃんの偽新アドとした。そしてこう送る。「○○校B、アド変しましたーb合宿中にみんなで考えたのでした。てへ」文面は、Bちゃんの昔のアド変メールを参考にした、もっとおにゃのこぽいやつですが;; これでA君のアド帳には、Bちゃんの名前で、I先輩のアドが登録された。 そして10分後、またこう送る。「いまなにしてる?」A「ぇ;別に何もしてないけど、なに?」「あのね、Aくん、前から話そうと思ってたことあるんだけど、話できる?」A「うん;;べつにいいけど…どこで?」「一階のロビーに行っててくれる?」 そしてAは一階のロビーにいくwwどうやら半信半疑だったらしいがちなみに一階のロビーにいた人たちにはあらかじめ俺が「ちょっといまからどっきりやるんで、場所移してもらえませんかね」と言っておいたので、そこはからっぽでした。からっぽのロビーに一人たたずむA。 そこに俺がやっていくと、なんだかまずそうな顔をして、A「ちょっ、お前、ちょっと頼むからいなくなってくんない?」必死だwwww 「なになに、どうして?」A「いやどうでもいいから早くいなくなって?」「もしかしてあれか?どっきりか?」A「まぁそうかもしれないんだけどさぁ…ちょっとこれ見てくれよ」そしてI先輩のアドからのメール群を俺に見せる。A「…というわけなんだよね、どう思う?」「え?いやマジでしょこれは。実はさ、前Bちゃんから相談受けたことあったんだよね。」A「まじで!?なんて!?」「まぁまぁまぁ、これから来るんだからそれでハッキリするでしょうよニヤリ」A「あのさ、お前いるとBちゃん来にくいだろうからさ、やっぱり一回いなくなってくれよ」「おう、事情が分かれば俺はお前の味方だぜ!じゃな!健闘を祈る!」 wwwwさぁ、これで9割ぐらい信じ込んでる状態です。今か今かとBちゃんを待ってますww さて、そろそろばらすか。 ちゃら~ん。携帯のムービーを撮り始める。ロビーにもう一度行く。Aは未だ健気にもBちゃんを待ち続ける。20分は経ったな。 俺「はいはいこんにちはー、Aくんですね?」A「あ、はい(何?)」「今なにしてんすか」A「いや、なんでもないです」「今なにしてんすか」A「…が、合宿中です。」「誰か待ってるとか。」A「そ、そうかも知れません」「好きな娘ですか」A「いやもうまじやめて(照」「それで、もしかしたら、好きな娘が来て、告白を、するかも知れない、と。」A「はぁ、…なにそれムービーとってんの?」「ところでさ、言わなきゃいけないことがあるんですけどぉ、」A「なんすか#」「あのね、」A「うん」 「どっきりぃ…なんですよね。」 A「は?」 I先輩が現れて、「Bちゃんのメール俺やってたの。」A「は?」「いやね、Bちゃんのアド変からどっきりなんすよ。」 A「はああああああああ!?…ちょ…なんて巧妙な…」 「はい!まぁー、20分待ちましたが、ね、ドッキリでしたー^^お疲れ様でしたー」 A「はぁ、寝る」 というわけでしたwwwwA君かなりショックだったっぽいですね。もうお前の事は信じないと言われてしまったww