とうとう登校(ネガティブです)
この日が来てしまった。避けては通れないから、いつか来る日だけど、まだ自主的に行く気になっていない。仕方なく、とりあえず、行かなければならないから行ったというのが正直なところだ。駅から学校に向かう途中で、懐かしい人Ahに偶然会った。彼はエジプトから来ていて、初級1、2のクラスメートだった。私と同様欠席が多く、いつの間にか来なくなっていた。彼は私の左隣に座っていて、いつも私の消しゴムをマイ消しゴムにし、休み明けには私のノート、問題集の答えを授業中に写していた。そんな彼は、初級2から行き直し、現在中級1に行っていると言っていた。今は誰の消しゴムが餌食になってるのかなぁ?その後、約束通りAに会った。驚いたことにWもいた。仕事を早退したのかな?Wと離れた場所で少し話した後、Wが定期が切れたから家まで歩いて帰りたいと言っていると言ってAとWは帰った。8駅あるのに本当に歩いて帰ったのかな?昨日の散歩15キロに続いて、タフである。授業の方。部屋に入ったら、Hi, suesseschokolade!まるで、元々通っているかのように迎え入れてくれたS。その後、Sのクラスではお約束の新入りに対してインタビュー。名前は?どこから来たの?いつベルリンに来たの?なんでベルリンに来たの?ベルリンで何をするの?お約束のように聞く質問だから、出るとは分かっていても今の私には嫌な質問だ。授業は以前通っていた時も休んでいて自習した部分だった。文法は「そういうのがある」と知っているけど簡単にはできない。久し振りの授業、ドイツ語と向き合うのも久し振り。宿題がとりあえず終わった今、まだ心がモヤモヤして気持ち悪い。初級1の方が、気分的に楽。でも、もうちょっと様子を見ることにした。少しずつ思い出すか、やっぱりダメか・・・今日、また相方ママから電話があった。suesseschokoladeは今日学校に行った?そして、やっぱりパパの誕生日祝は24日になった。suesseschokoladeはキャンセルできる?はい、キャンセルします。