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カテゴリ:Nanu?(不思議)
昨日は相方の友人Vの誕生日。
Wandervogel(以下、スカウト)、ボーイスカウトのような組織の音楽担当で、相方が子供の頃からの付き合いだ。 Vの友人2人と私達の5人だったが、うち1人がフランス人Ch。Chはフラ語を教えている。でも、実際はVがボランティアでフラ語を教え、お給料はChがもらっているらしい。 Vは年金生活者なのでお金は不要、活動の場があればいいらしく利害が一致していると相方が言っていた。 謎だ。 家に入りVと握手をしたが、相方との話が途切れず、「お誕生日おめでとう」が言えなかった。 (「帰る時に言いそびれたけど、こんな時はいつ言えばいいの?タイミングが分からない」と相方に言ったら、「今回の場合は言わなくても大丈夫。たくさん話してタイミングがなかったから」と言われてしまった。そんなものだろうか???かなり不安な私である。) ケーキが3種類用意されていた。 大きいので、1つで結構満足だったが、私は話す訳でもなく手持ちぶさただったので、結局、3種類とも勧められるがままに食べてしまった。 suesseschokoladeが食べ終わったら歌おうと言っていたので、最後は急いで食べた。 スカウトの時に歌う歌を相方とVのギターに合わせて歌う。 スカウトのメンバーに渡すためにわら半紙にコピーしたもの(手書きの楽譜、ギターのコード、歌詞)を1人ずつ渡し、歌い終わったら回収していた。 自宅に友が集まり、楽器を演奏し、それに合わせて歌うということが私にはなかったので、珍しく、そして面白い。 民謡のようなものが多い。ギリシャのだ、スペインのだ、ドイツのだと相方が説明してくれた。 決して上手ではないけど(Vのギターは上手!)楽しそうに、懐かしそうに歌っている。 知っている曲もあったが、手書きの歌詞はクセがあって読めないし、色々な国の言葉で書いてあるから、鼻歌程度で歌詞を目で追っていた。 歌っているのを聞いて、「えー!これは○と書いてあったの?分からない」と1人心の中で突っ込みながら。 「中華料理」「散歩」「バス」という単語は耳に入っていたものの、話を聞いていなかったが、行こうと立ち上がったので、帰るのかと思っていた。 ところが、中華を食べに行ったのである。 ケーキ3個食べたのに・・・ って言うか、ご飯を食べる予定があるのに、 なぜに大量のケーキがあった? おそるべし、ドイツ人。 そういいながら、しっかり入る私の胃袋もおそるべし!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 10, 2005 07:50:03 PM
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