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カテゴリ:Nanu?(不思議)
相方: suesseschokoladeのストレスを少なくする
suesseschokoladeがストレスにならないよう、suesseschokoladeがしたいことをする 風邪を治す 私: のんびりする ↑ いつも相方は風邪をひいた時、横にならないでPCをしたり、本を読んだりして体を起こしたまま家で寛ぐから Waが出かけた後、相方は食料調達に出かけた。 その間にやったことは 掃き掃除 この部屋「最後に掃除したのは何週間前?」って思うくらい、埃と砂でザラザラしていて不快だったのだ。 そして喉が弱い相方が風邪をひいた。 初日、着いてすぐに掃除をしようとしたら「する必要はない。ここは私達の家ではないから」とWaと共に言われたのでできなかったのだが、誰もいない今がいいチャンス。 まぁー、すごい埃と砂の量。 引越し先の家を荷物を入れる前に掃除するよりひどい。 これで、靴を脱いで家に入る相方とWとAは少しは快適になるだろう。(私とWaはビーサンを室内履きにしていた) 帰って来た相方に「しなくても良かったのに」と言われたので「ストレス解消、ダストアレルギーで風邪をひいている相方に良くない」と話したら納得、でも次回はしなくていいと言う。 ご飯を食べ、寛いでいると「インターネットカフェに行きましょう。とー(それと)、本屋さんにも行きたいです。ロシア語とドイツ語の辞書が必要な気があります」と言い出した。 今日は日曜日。ドイツのように日曜日はお店が閉まっているのではないかと質問したら「問題ないでしょう。本屋さんは開いているとWが言いました。それと、湖で泳ぐ時のサンダルも買わなければなりませんから、お店に行きたいです」 しばらく考え込む私。 本当にお店が開いているのか?無駄足になるような気がする。 風邪をひいているのにウロウロ出歩いて更に悪くなるんじゃないか? 答えに困っていると、 今日はsuesseschokoladeがしたいことをしたいです。ストレスは嫌です。だから言って下さい。 と言うので、 私は相方の風邪が良くなるようにしたい。でも、やり方が違うから私には何が相方に良いことか分からないから、相方が風邪が治るようなことを自分で考えて決めて。 嫌なことは無駄足になること。本当にお店は開いているの?開いていなかったら私は怒る! と言うと、 この家は大変です。空気が悪いと暗くすぐです(暗過ぎる)。もっと病気になる気があります。本屋さんはWが開いていると言ったので大丈夫でしょう。サンダルはバイカル湖は石が多いです。裸足はけがをするチャンスが多いからしたくないです。 とのことだったので、行くことにした。 ネットカフェは劇場近くに2つあるらしい)。 そこは図書館の中にあるようで、入口に営業時間が書いてある。 本当だ、今日は開いている。ドイツと違うのね。 中に入ろうとドアを開ける… 開かない 入口が違うのかもと思い、建物を1周するがドアらしきものがない。 本の返却に来た男の子が来たので、間違いなく開いているのだろう。その男の子が入る所から入ればいいやと思い様子をうかがっていると、私達が最初に入ろうとしたドアから、やはり入ろうとした。何度かガチャガチャしたけど開かなかったので諦めて帰った。 もしかすると今休憩時間で、15時から開くかもしれません(←その時14時40分過ぎ)から、もう少し待ちましょう 裏の公園のベンチで涼しい風に当たりながら待っていると、3時の鐘が鳴った。しばらくすると、本を片手に車から出てくる人がいたので、期待して走って(どこから入るか見逃さないように)行った。 相方の勘大当たりぃ~ ではなかった。 その人も開かないドア、営業時間がかかれている看板を何度も見て、肩をすくめて帰って行った。 じゃっ、次の所へ行きましょう。ここはWがよく行く所です。とー、電話のカードが買うことができます そこは、劇場を通り越して道路を横断してすぐにあった。 劇場を挟んで左右に1店ずつあるのだ。 こんな近場に2軒。 でも、アンガルスクではこの2店舗だけらしい。 表のドアが開かなかったので裏に回ると入口と書いてあった。 が、閉まっている。 営業時間は書いていない。 家の近くのデパートは日曜日も開いていると言っていました。帰りましょう。 そう言って、デパートに行った。 靴屋、スポーツ用品を扱っているお店が数店舗入っていたが、 うー、高い。これは○ユーロです。ベルリンだったら△ユーロで買うことができますから、買う気がないです。 色はカラフルだが、トイレのサンダルのようなものがあった。値段はビーサンよりもお手頃価格。 ちなみにこのサンダル、トレンドなのかお手軽だからか分からないが、ジモティーがよく履いているのを見かけた。 色は黄色、ピンク、紫が多く、ブラウス、スカート姿にこのサンダルもありだった。 ……相方は履く気がないです。大変です 結局買わず、アイスだけ買って外に出た。 停留所の方を見ると、WとAがいたので、そっちの方へ歩いて行った。 今までのことを話し、本屋のことを聞くと間違いなく開いていると言う。 電車が近づいて来たので別れて本屋に行こうとすると、 相方は行く気がなくなりました。ご飯を食べに行くか家に帰りましょう と言う。「欲しい本があると言っていなかった?」と聞くと、 はい。ロシア語とドイツ語の辞書が欲しいです。Tが持っている辞書は大変ですから、話す時に必要でしょう。でも、問題ない。買わなくていいです。 出かけた目的が全て果たせないまま終わった… こんなの嫌いだぁーーー!! ちゃぁ、できませんでした で片付けられる相方が羨ましい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 15, 2005 12:12:30 AM
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