てげてげなるままに

相方は今日お昼の後、帰るでしょう。買物は・・・はぁーい、分かりました。相方がしますね

そう言って出かけようとしたので、何かあったら携帯に電話してと言って送り出した。

学校が終わり、お昼ご飯を学校の友達と食べた後、家路についた。
相方が家に着いたであろう時間に家に電話したが出ない。
買物がまだだったら、私がしようと思ったからだ。
何度も電話していたが、とうとう家に着いてしまった。

過去に何度か、買物がダブり無駄にしたことがあったので、相方と連絡が取れるまで、買物に行かず待っていた。

結局、相方はいつもの時間に、雨に濡れて自転車で帰って来た。
しかし、買物をしていなかった。
だから、買物に私が行くと言ったが、靴をまだ脱いでいない自分が行くと言って行ってくれた。