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カテゴリ:Au weia!(しまった!)
学校で2人1組になり、それぞれが「両親の家」か「理想の家」をパートナーに説明し、パートナーがその家の絵を描き発表する
ということをした。 私のパートナーはイギリス人。 アジア人はクラスに私1人。誰にも助け船を出してもらえる状況ではなく、相手に説明するのが難しかった。 和室の説明。 畳の部屋で、畳は柔道の時に使っている、マットのようなものだと説明した。 すると、彼女が描いた絵は、部屋の一角に6枚の畳を描いた。 部屋全部が畳であると言ったが、言い方が悪かったのか理解してもらえず、他の部屋も全て同様に描かれた。 押し入れ トイレとお風呂が別々なこと 一つの部屋(和室)が、食事をする、寝る場になる ということが興味深かったようだ。 なんだか実際とは違う間取り図になってしまっていたが、まぁ、そこはあくまでも授業のお題だからスルー。 私が聞く番になり、絵を描くことになったが、お粗末も良いところ。 一応、手取り足取り「この右側に部屋があって・・・」と教えてもらいながら描いたのだが、間取り図とは程遠い。 加えて説明も下手だったから、分かり辛かっただろうなぁ・・・ 面白かったのが、ハンガリーとポーランドから来た人。 2人とも芸術家で、「理想の家」の絵がとても上手に描かれていた。 Berlinの高級住宅地に 地下○階、地上2階建てで 各ゲートには監視ビデオを設置して 門から家の玄関までは○m離れていて 犬を○匹飼って、庭で遊んでいて 家にはプールがあって (1人は)屋上にプールを作り、冬はスケートリンクにする(寒さで凍るから) と、共通点が多い「理想の家」だった。 私はどこに将来安住の家を構えることになるのだろうか・・・ ふと、そんなことも考えてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2006 12:22:18 AM
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