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2008年09月08日
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ニュースレターより引用


環境が今、重大な問題になりつつあるのは
周知の事実で、地球の温暖化・オゾン層の破壊・
酸性雨・熱帯雨林の現象など
数え上げたらきりがないほどである。


その原因が先進工業国とその企業にあるわけでないが、
これまで多くの資源を使い,モノを作り消費してきた
先進工業国、企業には積極的に取り組む責任が
課されているのではなかろうか?


先日もブログ(8月22日)で紹介させて
いただいたが日本人一人の1年間の消費量が
先進国平均の約1.6倍、発展途上国の約15倍の250kg。
つい5,6年前まで環境問題はマスコミでも
頻繁に取り上げられなかった問題である。


ただ、今後いくら利潤をあげても環境に
配慮できない企業は永続できないであろう。
また、生活者・地域・地球環境などへの配慮を
コストとして織り込んでいかなければならない。


実際、身近の企業として日本コカコーラと
ローソンが地球温暖化防止(CO2オフセット運動:
途上国など地球の他の場所で実現したCO2の
排出削減量を活用することで日々の生活で排出した
CO2の全部または一部を埋め合わせる
=オフセットするという考え)に取り組んでいる。


ファースト・アカデミーとしても
今後以下の3つに取り組んでいきます。

1.裏紙の再利用の徹底

2.ニュースレターのペーパレス化 
 (希望者にパソコンで添付送信)

3.環境保全などの製品を創り出す
  基礎学力の養成と向上。



当社にとって2を実践するには職員研修・
パソコンの更なる設置などコストアップは
避けられないと考えています。


しかし、社会の一員としてこれらは
当然支払うべきコストであって、
企業の社会的責任の一つであると考えています。





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最終更新日  2008年09月08日 01時35分14秒
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