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法隆寺展で立ち寄った石川県立美術館。
玉虫の厨子も感動したが 色絵雉香炉←これ &色絵雌雉香炉には 心も目も ![]() 江戸時代の作品で京焼の祖といわれる野々村仁清の 彫塑的で、特にすぐれている作品だそうだ。 何が俺の心を惹きつけたのか ![]() 創作されてから雌雄がばらばらに 大名家などで所有され つい最近、300年ぶりに一対になれたことである。 いくら土の創作物と言えど 長い年月を経て元の鞘に…。 ![]() 焼き物なんて一つも興味のない俺だったが 30分見ていても全然飽きるどころか 逆に吸い込まれてしまいそうだった。 ![]() 超一流のものは万人を魅了し、 汚れたものを寄せ付けない崇高さが あることを改めて認識させられた。 ![]() まだ他に、国宝『土佐日記』がある。 現存する最古の写本であるそうだが、 書写したのが藤原定家。 芸術・文化の秋。 ![]() 職員さん・講師で鑑賞希望者の方は 会社負担させていただくつもりだ。 ![]() テスト勉強だけでなく自分の目で見た 生の感想や日本文化の良さを 生徒に伝えるのも塾講師の大事な役割である。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月25日 01時51分59秒
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