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テーマ:高齢化社会を考える
カテゴリ:生活
実家の母やきょうだいは大変にITオンチであり、家のインターネットが繋がらなくなっていても
全く気にせず、高いお金を携帯電話会社に払っているような人たちです。 オンライン授業がある子供やリモートワークする人がいれば2年前に解決していた問題。 でも高齢者所帯だと、いったんITから離れてしまうとその後はどんどんおいて行かれるんだ。。。 ということを実感しました。 iPADももう充電プラグが古すぎるわバッテリー死んでるわで起動しないし。。。 諸般の事情でそんなことに構っていられなかったのはわかるのですが、今回ぞっとする思いでした。 というのは。。。 スマホやPC等のハイテク製品って、どんどんバージョンアップするじゃないですか。 特にスマホは月額で利用料を払います。PCはブロードバンド料金。 こういう通信料等を含めたハイテクに使う額って増えているのに、 年金受給者等はもらえる金額が一定。 …払えるの!?電気ガス水道料金なんかも払って、この通信費を!? 端末やPC買い替えだって数年おきに必要です。いったん買ったら一生、はないですし。 そう考えたら恐ろしくなってきました。 インターネット、特にスマホがあることが前提になっているサービスって結構あるので、 高齢者になったら、置いてきぼりになるんじゃないかって。 本当に怖いと思いました。今だってそうです。 他の人には見えている世界が、自分だけは見えない。 そんなことが起こるのかなって。 皆さまどう思いますでしょうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.22 02:45:28
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