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カテゴリ:育児
最近の我が家のブームは「ランニング」である。 夕飯を食べ、私の後片付けが終わり、いつもなら、お風呂=>就寝 なのだが、お風呂の前に「ランニング」が入る。 昨年12月に自転車に乗れるようになったサトは自転車の練習がしたくて仕方なく、今年の1月~2月はお風呂前に「自転車で約1km先のスーパーまで行く」というがサトの生活プログラムに組み込まれた。その自転車練習プログラムには当然親である私もついて行かなければならず、当然、シュンを連れて行かなければならず、時々夫も一緒に行くようになったが、夫は走ることしていた。 そしてそのうち、出産後増えに増えた私の体重を落とすプログラムを組み込むことになり(泣)、夫が走る代わりに片道は私が走ることになった。 すると、サトは「なんでママが走るの!」となぜかお怒り。そして自分も走りたい!と。そして、サトの自転車練習プログラムが、ランニングに変更。「ランニングで約1km先のスーパーまで行く」プログラムに変更された。当然親である私もついて行かなければならず、当然、シュンを連れて行かなければならない。シュンはさすがにまだ走れないということで、片道は夫・サトがランニング、私はシュンを乗せて自転車。帰りは私・サトがランニング、夫がシュンを乗せて自転車。 そんな日が毎日ではなく柔道(柔道に通っている)がない日とか、夫がいない日は行かない(行けない)とかで抜ける日があるため、いったり行かなかったりしていたのだが、3月に入るといく日もずいぶん少なくなってきていた。お疲れの私は少しホっとしているところがあった。 ところが何がきっかけだったのか、「さぁ、お風呂に入ろう~!!」というと、サトが「走りに行きたい!」するとシュンも「シュンも~~!」 しばらく走っていなかったしその日が元気があったので、んじゃ、久しぶりにあの(約1km先の)スーパーまで行こうかぁ~と走りに出かけることにした。 さぁ、出かけようと玄関を出たところで、シュンのことを思い出した。走る気マンマンで外に出たものの、2歳になったばかりのシュンに1km先のスーパーまで走れるわけがない(固定観念)。「あ、シュン!どうしようー。」と私が言うと、夫が「抱っこするからいいよ。」と走り始めた。この時は、ホームステイしているスージー(仮名)も一緒に走ったので、夫、私、サト、シュン、スージーの5人でランニングした。 すると、走る、走る。途中100mほど「抱っこ~」と抱っこしたが、シュンもほぼすべての道を走り、サトについては、私がついていけないペースで走り回りながら走る走る。 そんなことがあってから、お風呂に入ろう!というタイミングで「走りたい~」「シュンも~」と走ることになり、しんどいときは家の周りだけだが、走る日が続いてる。
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最終更新日
2007年04月09日 11時31分28秒
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