ハワイに行く時は、
必ず「海外旅行傷害保険」に加入している。

自分が持っているクレジットカードに、
海外旅行傷害保険がついているが、
いつも、別掛けしている。

クレジットカード付帯のものは、大抵、
現地では自分で払っておいて、
あとからカード会社に請求、
という形になる。

それに、カード利用限度額との関係も出てくる場合がある。
（例）病気の治療代３００万円の保障がついていても、
　　　そのカードの利用限度額が、５０万円だと、
　　　その他の買い物＋治療代＝５０万円までしか使えない。

・・・・・こともある、らしい。

それに、カード付帯の保険は、補償額が少ないものもあったりする。

ただし！これら（病院での支払い方法・限度額関係・保障内容など）は、
各自のクレジットカードによって異なるので
まずは、カード会社に確認してみるのが、一番。


一番怖いのは、やっぱり怪我とか病気。
救急車も有料だし、ちょっとした治療でもすぐ何百ドルも取られちゃうし。

この前の渡ハでは、さかむけのところからバイキンが入って化膿して、
数日放置していたら指が脹れてしまったので、病院に行くと、

患部消毒→針で刺して溜まった膿を出す→再度患部消毒→カットバンで終了

抗生物質は持っていたので、特に薬も処方されなかったが、
お会計：約＄３００！！高～っっ！

こんなので＄３００もかかるんだから、仮にも入院とか手術とかになったら大変～！

数年前にはハワイ行きの飛行機の中でインフルエンザ菌をもらってしまい、
到着と同時に病院行きになったこともあったなぁ。
あの時は、いくらかかったか覚えていないけど、
クレジットカード付帯の保険以外に、別掛けでかけていた保険があったので
立て替えなくてすんだはず。


病気っていつかかるか予測もできないので、
私は、クレジット付帯の保険があっても、自分には足りないなーというところだけ、
バラでかけて行っている。

バラがけした保険については、次のブログで・・・・。

※私は保険会社の関係者ではありませぬ。（保険関係の仕事をしたこともないです。）
　念のため・・・・。