カテゴリ:お仕事のこと
ここ数日、ビックリするくらい逢いたい人に逢う日々です。 ちょっぴり風邪をひいていますが、 香りのいいコーヒーをいただきながら、 ときにはホッとさせてくれるハーブティーをいただきながら、 いろんな話をする時間が楽しくて仕方がありません。 私は、人と話をしながら、 思い浮かぶこと、アイデアが浮かぶこと、 そして自分自身をわかる瞬間が多いタイプ。 その時間を通して、 ここ数日、1人で掘り下げてみてもなんとなくぼやっとしていた 私自身の「こうなりたい、こんなことがしたい」と いう核となる部分が、姿が、見えてきました。 私は学生時代から、 物事をたくさんの人といろんな意見をぶつけながら 作り上げていくことが大好きでした。 大学祭実行委員になって大学祭を作り上げる。 ボランティアでイベントのステージを作り上げる。 今も、ゴスペルグループに所属して歌を作り上げたり、 奔放初公開ですが(笑)、 JAZZFUNKバンドでキーボードをしながら曲作りをしたり。 お祭り好きな部分もありますが(笑)、 誰かがそこにきて、それを聞いて、何かに触れて、 「元気になった」とか「笑顔になれた」とか「頑張ろうと思えた」 と思ってもらうこと。 そしてその瞬間を感じてもらえるように、 メンバーと切磋琢磨して作り上げることが本当に好きなんですよね。 そして、 人の生き方について書かれた本が大好きでした。 その人がどんな思いをして、その時代を生きたか、 生きる姿勢、思い、伝えたいこと、背景(バックボーン)を感じながら。 大学時代になると、 直接人に触れて、その話が聞きたくて、 いろんな場所に行って、その土地に住む人たちに話を聞く旅を していた頃もありました。 立花隆さんと東京大学ゼミ生たちが書き上げた、 「二十歳のころ」という本も私の転機になった本でもあります。 今でもいろんな方とお逢いして、 その人の生き方を聞いている時間が本当に多くて、 1人1人の「Story」に感銘して、心が熱くなる毎日です。 そう思うと、 今こうして仕事をさせていただきながら、 パーソナルカラー&イメージコンサルティングをさせていただくときは、 お客様と一緒に「自分らしいスタイル」を作り上げていて、 キュービストカラーセラピーを通して、 人生の一部をご一緒させていただいているなあと思うんです。 そして、お越しくださった、お逢いしたみなさまから、 「元気になった!」「笑顔になれた!」「頑張ろうと思えた!」 とお声がけをいただけて。 社会と人と関わっていく中で、私自身がこうなっていたら嬉しいと思う、 その時間が作り出されている毎日を過ごさせていただけて、 本当に幸せに感じます。 最近、 さらに、私自身の生きる芯になる部分を いろんな形で表現させていただくフィールドをいただきはじめました。 カラーを含めた形で、ときにはカラーの枠を超えて、 私という人間、今まで生きてきた道、そしてこれからの可能性など 何かを感じてお声がけくださっています。 どんなことができるだろう? どう作り上げていけるだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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