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rukamama2004

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2006年01月15日
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夕方、だんなから電話があった。
電話の声は朝に比べたらだいぶ落ち着いていた。

LUKE「話し合いどうだった?」
だんな「なんとか今後の方向性がまとまったよ。
    明日から司法書士のとこに行って、自己破産するよう
    手続きしていく」

そうだよね。
ん千万の借金を、これからこつこつ返していっても
払い終わらないうちに死んでしまう事だって十分あるし。

なにしろ、義父の給料を全部返済に回したって
元金が減らないそうな。

話し合いでのことをだんなが話し始めた。

義父、親戚一同そろってる前で開き直ったとな。
「死ねばいいとやろ」

だんなには落ち着いて話をするよういってたが、
さすがに切れた。

みんながいる前で
ぼこぼこにしたっていってた。

義父はまぶたを切り、
顔は腫らして、
実の子に殴られ我に返った。

そして、親戚一同の前に土下座し協力を求めららしい。


話を聞いてて
だんなの悔しい気持ちが
言葉の中から痛いほど伝わってきた。


「なんでこんな男がおれの親父なのか」


だんなとだんな家族はすごく
仲がよいわけではない。
(だんなが強情っぱりてのもあるが)

家庭っていうのは
やはり外からだけでは分からないもんだなと、
つくづく思ってしまった。

これから、わたしもだんなと別れて
暮らしていくことになると思うが、
力になれることがあれば、
協力していきたいと思った。







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最終更新日  2006年01月15日 22時37分09秒



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