FJWOれんらく板

2017/03/07(火)16:38

3月5日の練習で覚えておくこと/今年度最後のれんらくです

☆ HKBの皆さんへ ☆ 『SUN』について、合奏中にも注意しましたが、音の形に気をつけましょう。この曲を通して、音が<後ろ膨らみ>になるのは、一切NGです!! また、歌詞の持つ雰囲気を、もう一度よくよく見直してきましょう。八分音符には全て、一文字ずつ日本語の発音が乗っています。指や腕や舌の都合で転んで行かないように、歌詞を大事にするような気持ちで演奏することを目指しましょう。ドラムセットはキックが要(カナメ)です! 合奏の支えと牽引力になるパートなので、頑張ってください!! 『ロザムンデ』は、もう一度、フレーズをよく見直しましょう。順次進行(隣りの音・隣りの音…と進んでいくフレーズ)と音の跳躍するフレーズでは、表情が全く変わります。順次進行は<静けさ・穏やかさ>に満ち、跳躍は<動き・高まり・ドラマチック>です。この対比まで表現できるように集中しましょう! Fl: [けやき] ・姿勢や、楽器の構え方を見直しました。自分にどんな癖があったのか忘れないようにしてください。 [HKB] ・音を後押ししないようにしましょう。 ・中音の当たりにくい音の時こそ、力まず、真っ直ぐとした息を意識しましょう。 Cl: [けやき] ・“スラー”や“スタッカート”など、“アーティキュレーション”をもう一度確認しましょう! ・一度注意された事は忘れないように、しっかり楽譜にメモを取りましょう! [HKB] ・演奏にだいぶ余裕が出てきたと思うので、自分のパートだけでなく他のパートとの音程、音量などをよく聴いて調整していきましょう! ・『SUN』では、スタッカートの音は、ハッキリ吹きましょう! Sax: いよいよ、次で今年度最後の本番ですね。 けやきチームも、HKBチームも注意してほしいところは全て伝えたので、それぞれ楽譜を見ながら必ず復習をしてください。 今年のサックスパートは、中学2年生がいなかったため、3年生の2人がいないときは中学1年生が大役を任されることがありましたが、よく頑張りましたね。3年生の2人も、受験で大変なはずなのに本番はしっかり来てくれて、みんなも安心して吹けたと思います。ありがとう。 この団は、学校以外で色々な学年の人たちと友達になれるという、他にはなかなか無い貴重な機会をくれる団体だと思います。FJWOでの繋がりは不思議なもので、この先もきっとどこかで縁があると思うので、またどこかで一緒に演奏ができることを楽しみにしています。 3年生2人は卒団で、先生も来年からバトンタッチしますが、このメンバーで演奏できる最後の本番を一緒に楽しみましょう! そのために、調号など間違えないよう必ず復習をしてきましょう! Trp: 今日はミニコンサート前の最後の練習でしたが、皆んなとても良く集中して練習出来ていたことを嬉しく思います。 来週は今年度最後の本番です。卒団、退団生にとっては府中ジュニアで演奏する本当に最後の本番となります。 悔いのないように、今までの集大成となる演奏が出来るといいですね! この11人のメンバーで演奏する最後の本番を、全力で楽しみましょう!! Hr: [けやき] ・目線をあげて、音を遠くに飛ばすことを意識しましょう。 ・お腹で息を支えましょう。 [HKB] ・楽譜に書いてあることの意味をしっかり理解して、正確に演奏しましょう。 ・息を使って、強弱をハッキリつけられるようにしましょう。 次回はいよいよ本番ですね。 1年間の集大成でもあります。新人さんも、先輩も、この1年たくさん学んで成長した姿を、お父さんやお母さんに見せてあげましょう。 さて、先生から皆さんにお願いがあります。 音楽を『楽しむ』ことを忘れないでください。 パート練習や合奏でたくさん怒られて、「もう嫌だ」と思う時もあるかもしれません。それでも、皆さんは音楽が好きでFJWOを続けているはずです。 誰でもそうですが、長く同じことを続けていると、いつの間にか「怒られないように」とか「とりあえずちゃんと吹ければいい」という考えになって、大切なことを忘れてしまいます。 もちろん正確に演奏することも大切ですが、皆さんが初めて楽器を持ったあの瞬間を忘れずに、どうかたくさんの人に音楽の楽しさを伝えてください。 先生は、皆さんの練習を誰よりも間近で見てきましたが、ホルンパートの音は本当に素晴らしいと自信を持って言うことができます。 なので、どうか皆さんも自信を持って演奏してください。ずっと応援しています。 では、体調管理には十分注意して、ミニコンサートに臨みましょう! Trb: [けやき] ・楽譜を落ち着いて見て、特に、繰り返して練習したところを正しいリズムで吹けるようにしましょう! ・リップスラーがつながるようになってきたので、感覚を忘れないように練習していきましょう。 [HKB] ・今日もB-Dur以外の音階を練習しました。まんべんなく練習し、調号に強くなりましょう! ・細かいリズムの時に、もっと「休符を意識して吹く」と、よりハッキリ演奏できると思います。気をつけましょう! Euph:<N先生より> [けやき] 先週は間違えずに通せていたところが、伸ばす拍が違ったり、リズムが違ったりと、別人のようでした( ; ; )。 みんな、とりあえず落ち着いて、今までのことをもう一回しっかり思い出すようにしましょう! 前回はとても上手く吹けていたので、あわてずに来週の本番にのぞんでください。 前回の合奏で上手く行かなかった[A]と[E]~の部分を練習しましたが、そこだけを取り出すとうまく行きますが通したときに「次なんだっけ?」というように道に迷って止まってしまうことがあります。止まらずに吹ききれるよう、もう一度しっかり思い出しと復習をしてきてくださいね。 [HKB] 『SUN』を中心に練習しました。 八分音符は軽く、全部の音を一生懸命吹きすぎないこと。 臨時記号が出て来たときは特別な和音に変わるから大切に。 シンコペーションは、真ん中の音が短くならないように。 メロディはどこまでが1フレーズなのかを確認し、フレーズを意識して演奏しましょう。 音をすごく外してしまいがちな部分は、ちゃんと次の音への距離を考えましょう。 Tuba: [けやき] ロングトーンをした後に『アメリカン・リバーサイド・メドレー』の練習をしました。 ・前回よりも出だしのC(ド)の音が綺麗に出せるようになりました。その感覚を忘れずに! ・[A]からの伴奏ですが、しっかりメロディーを聴き、テンポが速くなったり遅くなったりしないように気をつけてください。また、八分音符での動きがきちんと聴こえるように、焦らず吹きましょう。 ・[G]の低音メロディーですが、音が1つ1つで切れてしまわないよう、フレーズを感じて吹けるようにしましょう。 [HKB] 今日は主に『SUN』の練習をしました。 ・[G]の低音メロディーは、一人一人きちんと吹けていて良いのですが、全員でブレスを取るときに曲が途切れてしまいます。 今日の練習でブレスの位置を各自ずらしたので、メロディーのフレーズが途切れてしまわないように注意をしましょう。 また、実際の歌詞を思い浮かべながら吹けると、とてもフレーズを感じられて良いと思います。 ・『宝島』や『SUN』は八分音符など少し早い動きが出てくると焦ってしまいがちです、一人一人が正しいテンポで吹けると良いですね。 全員への宿題/ 次週はミニコンサートです。 今までやって来た事を楽譜を見ながら整理して来てください。 特に、臨時記号の運指などに注意してください。 Cb: [けやき] ・4の指を使う時、まだまだしっかりと押さえられていないので、注意しましょう。 ・移弦の練習をしました。弦が移り変わることによって、テンポから遅れないように意識してください。 ・リズムが変わると、いつも戸惑って遅れてしまうので、しっかりと楽譜を読んで演奏しましょう。 [HKB] ・ポジション移動をすると、左手の形が崩れてしまい、そのために音程が悪くなってしまうので注意しましょう。 ・『SUN』で4拍目から1拍目にかけて、少し走ってしまうので気をつけましょう。 いよいよ次回が、今年度最後の本番です。 皆さん、家でもう一度楽譜をよく読み直し、今まで勉強したことを思い出して、どうやって演奏に生かせるか、しっかり考えてから本番の日を迎えましょう! Perc: [けやき] 今年度の新人さんと小学生のみんなで、よく頑張りました! 『宝島』では、ソロパートの部分で出るところをしっかり出ましょう。 基礎練習でパラディドゥルの練習をしました。ゆっくり確認してから、徐々に速くしていきましたが、まずは間違えないでできるようにしましょう。集中して取り組めました! 合奏では速度の変化と音量に気をつけましょう。指揮を見て、遅くなるところにしっかり反応できるようにしましょう。ちゃんと叩けているので、来週は自信を持って演奏しましょう! [HKB] 春のコンサートでは、普段あまりやったことがなかった楽器に挑戦していますね。少ない練習の中で、よく頑張りました!合奏の様子はあまり見ることができなかったですが、パート練習の様子と話してくれた内容をきいて、大丈夫だと思っています! ドラムセットのフットバスドラムをしっかり出すということだけ忘れないでください。 2チームとも、今年度最後の演奏会で良いパフォーマンスをして、お客さんに喜んでいただきましょう!

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