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☆ 次の練習は11月12日です。『ファルコン・ファンファーレ』の合奏をします。
Fl: 基礎練習として「Bのチューニング」「ソノリテ」を行いました。 「ソノリテ」では、高音域になると、キツイ音になってしまいました。倍音で息のスピードを確認してからは、とても豊かな音で吹けました。常に自分と周りの音を聴きながら演奏するようにしましょう。 今回は、パートアンサンブルと『イタリアーナ』の練習をしました。 アンサンブルでは、全員もしくは“3つのパートがユニゾン”というところが何回も出てきます。音程もリズムもぴったり合わせられるように、意識しましょう。 『イタリアーナ』では、同じ音が続く時にタンギングを特に注意して、遠くからでもタイのように聞こえないように気をつけましょう。 次回は『ファルコン・ファンファーレ』の練習です。久しぶりなので、復習を忘れずにしてきてください。 Cl: 今日はまず4拍ずつ先生と全員、交代でロングトーンをしました。 先生が吹いている間はただ休むだけでなく、音を聴いて、次に自分が吹く音を頭の中で“イメージ”しましょう。 次に、パートアンサンブルを練習しました。 パートごとに人数が少ないので、一人一人が責任を持って大きな音で吹きましょう。 たっぷり息を吸って吹き始めることがとても大切です! その後は『イタリアーナ』を練習しました。 4小節ごとのフレーズを意識して吹きましょう。 休符の後に入るタイミングが遅くなってしまう時があります。カウントをちゃんとする事と、吹く準備をしっかりしましょう。 全体的に、8分音符が続いた時の一番最後の音が雑になっています。気をつけましょう。 宿題/ パートアンサンブルと『ファルコン・ファンファーレ』を練習してきてください。 Sax: 今日は Es-Dur のロングトーンをしました。 高い音の音程も比較的合っていて、とても良かったです! 低音楽器の人はしっかりした土台を作り、高音楽器の人はその上に乗るような気持ちで吹きましょう。自分の役割に合った吹き方をすることが大切です。 『イタリアーナ』 長いスラーが多いですが、途中で息のスピードが緩んでしまってスラーが繋がらないことがあります。音と音の間に息を入れるようなイメージで、なめらかなスラーを目指しましょう。 また、ゆっくりなテンポにつられて、指の動きまでゆっくりになってしまうことがあります。これもスラーが繋がらない原因になるので、指は常にすばやく動かすように意識しましょう。 宿題/今日の練習の復習と、パートアンサンブルの練習をしてきてくださ Trp: 今日は、C-Dur、F-Durの音階練習、半音階練習をした後に、『イタリアーナ』を練習しました。 また、3人ずつにグループ分けをして、上級生の良いところを盗んだり、アドバイスをしてもらったりしましたね。 『イタリアーナ』 基礎練習の時もそうですが、音の吹き始めはしっかりタンギングをして、息がまとまった音で吹きましょう。 1st が強弱の変化をよく出しているので、2nd、3rd はそれを支えられるように、さらに大きな音で吹きましょう。 1st のカップミュートの部分は、pや pp と音量記号が小さいですが、ミュートもつけているので、あまり気にしすぎず、お客さまに届くようにしっかり吹きましょう。 また、自分がこれから吹くフレーズを考えて、それに見合った量の息を吸いましょう。 ・Tp、Trb、Euph の小学生たち 『美女と野獣』メドレーの[63]〜[108]、ガストンの部分を練習しました。 テンポやリズムの取り方を再確認し、少しゆっくりのリズムで慣らしてから、最後にインテンポで練習しました。 宿題/ 次回は『ファルコン・ファンファーレ』を練習します。譜面をよく読み、今までの練習を思い出してきてください。 パートアンサンブルの曲も練習するので準備をしてきてください。 また、次の練習まで時間があるので、他の曲も読み直し、本番にむけて苦手なところは克服しましょう。 Hr: 今日もまず、一人ずつ音を重ねていくロングトーンを練習しました。音程、息を吸うことに意識して練習しました。音をのばしているうちに、だんだん音程を合わせることができましたね。みなさん音程を合わせる能力は十分にあります!音を出す前に自分が出すべき音をイメージして、最初から音程を合わせられるように、楽器を吹くことを意識しましょう。 あと、息をたくさん吸うことも忘れないように気をつけましょう。 ○『イタリアーナ』 調号、臨時記号に注意して練習しましたね。八分音符で動いている部分は特に、臨時記号がついていて音が取りにくいので、気をつけましょう。 あと、低い音で動いている部分は、前に聞こえにくいので音量を一段階上げるつもりで吹きましょう。 強弱がきちんとついて、積極的に演奏出来るようになってきましたね。ホルンが目立つべき部分と、そうでない部分の区別出来るようになってきました。その調子で次の練習も頑張りましょう。 ○宿題 楽器を吹くときの感覚を忘れないように、息の吸い方、吐き方を確認してくること。 「積極的に吹く」を忘れないこと。 Trb: ○ロングトーン できるだけ広い音域を使うように、ロングトーンをしました。 特に高い音になってくると口が閉まってしまい、息の通り道が細くなってしまいやすいので、息のスピードを上げたり向きを変えるなどして、息の通り道をしっかりと確保するよう心がけましょう! ○音階練習 ティップスの23番を使い、練習しました。 発音の仕方にも気をつけながら進め、タンギングやアタックの強さも考えるようにしましたね。 よりきれいでなめらかな音階を作るために、音と音の間に経過音が入ってしまわないよう優しいタンギングをすることも、また大切な、スライドを動かす技術の一つです! ○パートアンサンブル 譜読みをより確実なものにし、全員がしっかり音を出すこと、を目標に練習しました。 音域やリズムで難しいところがあると、ふと「引いてしまう」瞬間があるので、そんな時こそ自信を持って音を出すことが大切です。 ○『イタリアーナ』 長い休符が多いので、しっかりと忘れずに拍を数えるようにしましょう。 八分音符と八分休符が続いているときは、「セットで四分音符」と見て3拍子のリズムをつかめると、曲に乗れるようになりますよ。 ○『美女と野獣』 『ガストン』の部分を取り出し、しっかり練習しました。 トランペットとユーフォニアムと一緒に練習し、自分が吹いていないところも止めずに進みました。 「1小節=1拍」ととらえて大きな4拍子と考えると、テンポについていきやすくなるので、心がけましょう。 スライドをしっかり動かし、確実なポジショニングになるようにがんばりましょうね。 <宿題> 『美女と野獣』の楽譜を見直してくるようにしましょう。 次に合奏できる日までまた少し開いてしまうので、テンポやポジション、リズムの確認をしておいてください。 Euph: 繰り返し、覚えておいてほしいことですが、高い音を演奏するとき/高い音へ向かうときは、口を締めて絞り出すように吹かないこと! 滑り込むようにスムーズに、パンチを出すような感じではなくクルリと円を描くようにパワーを使いましょう。 今日一番注意したことは、八分休符や四分休符の後に音が出てくるときに遅れない、ということです。音楽用語でいう「アウフタクト」のところですが、必ず出遅れて聞こえます。休符を休み過ぎないこと!を、正しい感覚で身につけられるよう、気を付けましょう。 パートアンサンブルの練習では、一人ひとりだととても上手に吹けていました。しかし、いざ合わせてみると、自分以外の音が聞こえてくるせいか、正しい音が取れなくなってしまうことがありました。これは全体合奏の時にも起こりやすいのですが、本来、あってはいけないことです。指番号も正しく、音の高さも正しく…これが“普通のこと”だと思って、がんばりましょう。 中学生は合奏で『イタリアーナ』を練習しました。この曲は、ほとんど順次進行がありません。常に音が跳躍したり、休んで休んで突然に吹き始める、といった箇所が続きます。音をぶつけるのではなく、しかしきちんと音を当てていくことを恐れずに、また音が短くならないよう、あなたたちの一番美しい音をしっかり一つ一つ鳴らしていきましょう。 小学生は『美女と野獣』の「ガストン」を練習しました。トランペットとトロンボーンの先生が書いてくださっていることを、良く読んでおきましょう。 宿題は『ファルコン・ファンファーレ』の譜読みです。調号を見落とさないこと、音の高さとリズムを正確に読み取ってくること、に気を付けて、しっかり準備してきましょう。 Tuba: 今日は、バズィング練習、ロングトーン、リップスラーの練習をした後に『イタリアーナ』の練習を行いました。 バズィング練習では、バズィングだけで低い音を吹けるように練習をしました。楽器につけて吹くよりもたくさんの息を使うこと、音程をきちんと意識しないと鳴らせないこと、息のスピード、口の形や開ける大きさなどと、意識をしなければならないことがたくさんありました。楽器につけて吹いても、バズィングで意識したことを忘れずに吹けるように! リップスラーでは、音が一つ一つ滑らかに移り変われるように、気をつけましょう、もう少し息のスピードを変えたりと、工夫をしてみましょう。 『イタリアーナ』は、チューバは休みが多く集中力がなくなってしまいがちですが、きちんとメロディーを聴き、それに合った音を吹けるようにしてください。特に、音が全体的に低い音が多いので、その音を伸ばす時の音程や発音、音の処理に気をつけてましょう。 宿題/ 各自バズィング練習をきちんと行うこと。 次回の『ファルコン・ファンファーレ』の譜読みをしてくる事。パートアンサンブルの曲を階名を歌いながら、指を動かす練習をしてくる事です。 Cb: 今日は、開放弦と、「シ♭の音階」の練習をしてから、「ドの音階」を新しく練習しました。それから、『イタリアーナ』とパートアンサンブルの曲を練習して、合奏に参加しました。 「シ♭の音階」は、よくできるようになってきました。ですが、やっぱり4の指を使う、“ド”と“ファ”の時に、いつも音程が定まりません。自分が思っているよりも、指をしっかり開いて、強く押さえましょう。 「ドの音階」をするときに、ハーフポジションとファーストポジションについて教えました。「ドの音階」では、ファーストポジションを使います。どこのポジションの、どの指で、どの音を出せるか考えて、ポジションを指定したら、すぐ音を出せるようになるといいですね。ポジション名は大切なので、覚えておいてください。 『イタリアーナ』は、音数が少ないぶん、他のパートのメロディを聴けるといいですね。 ごりごり弾く必要は全くないので、柔らかくて温かい音を目指しましょう。ポイントは発音です。今までは、弓をしっかり弦の上にスタンバイしてから、弾くように言ってました。でも『イタリアーナ』のように、優しい音を出すときは、弓はしっかり弦の上に置かずに、そっと弾き始めるようにします。下から、みんなを包み込むような感じで弾きましょう。 1週間空きますが、各自、曲を聴きながら復習や、イメージトレーニングをしておいてください。 指番号がわからない譜面がある場合は、次回までに必ず書き込みしてきてください。 Perc:<M先生より> 全員で、パートアンサンブルに取り組みました。 ・マリンバ、ビブラフォン、グロッケン 三連符がたくさん出てくる、リズムがむずかしい曲ですね。メロディーパートを担当する人は、リズムによく気をつけて練習してください。原曲の歌詞を、心の中で歌いながらたたくようにしましょう。 ・パーカッション しっとりとした静かな部分や、ノリがよく盛り上がる部分など、音量や音色を工夫して、曲の流れに色をつける気持ちで演奏しましょう。ウィンドチャイムやトライアングルは、魔法のようなキラキラとした音色をイメージすると良いですよ。 ・ドラムセット 何度かテンポが変化するところがあります。みんながドラムセットについていけるように、しっかりとテンポをつくっていってください。スネアドラム、ハイハットとバスドラムの音量バランスに気をつけながら練習しましょう。 ○宿題 パートアンサンブルでできなかったところを、ひとりひとり確認してきてください。原曲の歌をきいて、音色のイメージをふくらませましょう! 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最終更新日
2017年10月31日 23時31分04秒
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