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2018年06月17日
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☆ 来週の合奏は『ガリバー旅行記 Gulliver's Travels』1楽章を練習します! 参考音源を聴いて、しっかり準備してきましょう。


Fl:

今日はロングトーン、タンギング、『ガリバー旅行記』の練習をしました。

F-Dur の音階でロングトーン、タンギングを練習しましたが、高音になるにつれ、音がきつくなってしまいます。高音は低音以上にお腹を意識し、地面に響くような深い音をイメージしましょう。

『ガリバー旅行記』では、みんな譜読みが早く驚きました。しかし、音符の長さやタンギングの位置、強弱などが中途半端になっています。楽譜に書いてある指示を見落とさないようにしましょう。臨時記号も多く出てきます。初めから早いテンポで練習せず、難しいと感じるところは、ゆっくりなテンポから練習しましょう。

宿題は、高音を楽に吹けるよう、研究してきてください。お腹から口先まで、太い管が通っているイメージをしましょう。そのとき、上半身が力んでしまっていないか、確認しながら吹いてみましょう。


Cl:

今日はまず、チューナーをつけて4拍のロングトーンをしました。
チューナーを見て自分の音程を確認しながら吹きましょう。また、音は拍の最後まで伸ばしましょう。

次に『ガリバー旅行記』4楽章を練習しました。
トリルをした後、つぎの8分音符までに休符が入らないように気をつけましょう。
アーティキュレーションの間違えが多かったので、タンギングで吹くところ、スラーで吹くところの確認をもう一度してください。
アクセント重要なので忘れずに!!

新人さんは『ガリバー旅行記』の4楽章をゆっくり練習しました。
トリルはゆっくりでいいので、リズムに確実に吹きましょう。
調号を落とした所は、忘れないように間違えた時すぐに楽譜にメモをしましょう!

宿題
・『ガリバー旅行記』の4楽章の復習。
・1〜4楽章の楽語の意味を調べてきましょう!


Sax:

今日もはじめにロングトーンをしました。立って膝を少し曲げて吹いたとき、お腹の支えを感じることができたと思います。座っているときもそれと同じく、お腹の支えを意識しましょう。その方が明るく安定感のある良い音になります!

『ガリバー旅行記』
今日は4楽章の譜読みをしました。スタッカートがたくさん出てきますが、全体的に音が長いです。舌でリードの振動をしっかり止めて、歯切れよいタンギングを目指しましょう。
また、スタッカートが付いている音と付いていない音の吹き分けも意識しましょう。スタッカートの付いていない音が短くなってしまわないように、楽譜をきちんと読んで吹きましょう。

宿題/
今日の練習の復習をしてくること。


Trp:

『ガリバー旅行記』4楽章
まずは、曲の進み方の確認をしました。
この曲は、カッコやダル・セーニョ、コーダも書かれており、ぼんやりしていると今どこを演奏しているのかわからなくなりやすいです。迷子になってしまわないように気をつけましょう。
次に、譜面通りに手を叩いてリズムを確認しました。アクセントがついている音は、手を叩いて練習する時も、少し強めに叩くよう意識しましょう。
[39]〜[48]は、ミュートをつけて演奏するところです。mp(メゾピアノ)と書かれていますが、しっかり楽器に息を入れて音を鳴らすようにしましょう。

○宿題
『ガリバー旅行記』の譜面をよく読んできてください。音源もたくさん聞きましょう。
また、今日練習したことの復習をしてきてください。
運指が必要な人は書いてきてください。


Hr:

今日もまずマウスピースを鳴らしました。
たくさん息を入れることに注意して、練習しましたね。だんだん安定して音を鳴らせるようになってきました!
マウスピースで安定した音が鳴らせるようになると、楽器で吹いたときの音も安定してきます。息をたくさん入れて、音をまっすぐ鳴らすことを常に意識しましょう。

○ロングトーン
音の出だし、音色、音程に注意して練習しましたね。だいぶ最初から合わせられるようになってきました!
あとは、ロングトーンのときだけでなく、曲中も音の出だし、音色、音程を合わせられるように意識しましょう。

○『ガリバー旅行記』
アクセント の部分をはっきり、自分が思っているよりも大きな音で吹くことに注意しましょう。

○宿題
『ガリバー旅行記』の4楽章の復習と1楽章の運指を確認してくること


Trb:<O先生より>

基礎は、前回同様に、
バスィング
ロングトーン
タンギング
リップスラー
というメニューで練習をしました。
基礎で意識してから、曲の中でも同じように意識して音を出す、ということを気をつけました。

『ガリバー旅行記』は4楽章の合奏をしました。
合奏になった時に、練習したこと思い出しながら、もっともっと自信を持って音を出していきましょう!
ブレスをしてから、舌の準備を素早く整えて演奏するよう心がけながら、落ち着いて吹いていきましょう。


Euph:

今日は基礎練習で、新人さんも一緒に「1オクターブの跳躍」に取り組みました。いつものリップスラーと違い、距離の離れた音へ飛ぶ練習でしたが、このときの息の使い方は、曲の演奏にすぐ使えるテクニックなので、しっかり覚えておきましょう。新人さんは、息をいっぱい吸うことを忘れないようにしましょう!「あれ?うまく吹けないなぁ」と思うときは、だいたい息が少ないことが原因です。息をいっぱい吸えば、いっぱい吐けます。とにかく、どんなことを演奏するときも、その前にたくさん息を吸うことを忘れないようにしましょう!!

曲の練習では「休符の後に出てくる音をどう吹くか」ということを注意しました。音を出す準備が遅いのは、良くありません。音符が書かれているところで音を出そうとするのではなく、その前の八分休符のところで、スマートに、次の音を出す準備(指を正しい運指にセットする、十分にブレスを取る、など)を済ませて演奏に向かいましょう。

宿題は、まず今日練習したポイントを忘れないことと、『ガリバー旅行記』の4楽章の復習と1楽章の譜読みです。指が不安な人は、運指を書いてきてください。ただし、調号に注意してくださいね!


Tuba:<K先生より>

今日は、合奏する『ガリバー旅行記』の練習を行いました。
まず運指番号を記入後、全ての楽語の意味と演奏順番(D.S.やto Codaなど)を確認しましたね。きちんと覚えて迷子にならないように気をつけましょう。楽語の意味も覚えてください。

リズムも難しいところがあるため、わからないままにせずに、きちんと確認をしましょう。

新人さん/
『ガリバー旅行記』の運指を間違っていないか、確認と訂正を行いました。
これからもどんどん運指も覚えていきましょう。
その後、バズィングの仕方、息の形・発音の練習をし、下のB♭からFまでをロングトーンで息をまっすぐに吹く練習をしました。
低い音をとても響かすことができるようになりましたね。得意な部分は伸ばし、苦手な事にも挑戦し、これからもどんどん上達していきましょう!!


Cb:

今日は、みんなで基礎練習をしてから『ガリバー旅行記』の練習をして、合奏に参加しました。

基礎練習/
4拍で開放弦の練習をしました。弓先にいくと音がかすれてしまうことがあるので、弓先への力をコントロールしましょう。
また、弓の真ん中に何拍目が来るのかを、考えて弾きましょう。

『ガリバー旅行記』
今日は4楽章を練習しました。
この曲は、初めての合奏でしたが、堂々と弾けていて素晴らしいです。
pizz(指ではじく音)と、arco(弓で弾く音)の持ち替えを、忘れないようにしましょう。持ち替えは、早めを心がけましょう。
冒頭の pizz は、リズムが崩れやすいので、頭の中で8分音符をしっかりカウントしながら弾くと、良いです。
[A]からは、パート内で2つの音に分かれていますが、どちらの音も大切です。そして、とてもかっこいい見せ場です!弓を大きく使うと、見た目もかっこよくなります。しかし、弓をただ大きく使うだけだと、音がかすれてしまうので、きちんと弦の上に弓を置いたことを、確認してから、弾くようにしましょう。

合奏で指揮者からも指摘がありましたが、コントラバスは音域が低いため、音が遅れて聴こえてしまいます。なので、少し早めに弾くことを、心がけてみてください。オーケストラ全体を、リードするような気持ちになると、素晴らしいですね。


Perc:

○全員で『ガリバー旅行記』より4楽章に取り組みました。

初めての音出し日でしたが、ひとりひとりよく譜面をみて、合奏全体をリードしてたたくことができています。むずかしい曲ですが、家で譜面をみて予習したり、みなさんしっかりと心構えをもって取り組んでくれたことが、大いに成果としてあらわれたと思います。この調子で、がんばりましょう!
この曲では、一曲のなかでひとりで複数の楽器を担当する "持ち替え" に挑戦してもらっています。お休みを数えながら、楽器を持ち替えて演奏するのは、忙しくて、気をつけることがたくさんあるので大変かと思います。ですが忘れてはいけないのは、打楽器は各楽器に対する演奏方法や、手や腕の使い方、バチの種類、それによって音を出すイメージがそれぞれ異なる、ということです。
例えば、同じトムでも「深さが変われば、それに対する腕の使い方や音色のイメージも変わる」のです。それに加えて、スネアドラム や ハイハット も同時に演奏するとなると、たたき分けるために違いをきちんと理解しておかなくてはなりません。自分の担当する楽器たちについて、奏法や音色がどのくらい違うのか、どんなことに気をつけて演奏したら良いのか、そんなことを考えながら練習していきましょう。

・シンバル
楽譜に書いてある、音の長さの違いについて確認しました。また、より響く大きな音でたたけるよう、自分なりに奏法を工夫しながら練習していきましょう。

・ティンパニ
たたく鼓面の位置に気をつけてください。また、合奏のなかで演奏するときの役割の仲間は、チューバやコントラバスの低音パートです。スネアドラムやタンバリンを演奏するときとは、少し合奏のきき方が変わりますので、注意して練習しましょう。

・グロッケン
大きく、しっかりと音を出してください。なんとなく音を出すのではなく、存在感をもったお客さんに届ける音、を意識して練習しましょう。

○宿題
『ガリバー旅行記』より1楽章の音源をきいて、譜読みを進めてください。楽譜の整理が必要な人は、しっかりと整えて練習に臨むようにしてください。






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最終更新日  2018年06月19日 16時19分45秒
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