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☆ 次の練習は17日です(10日はお休みです)
合奏は『スター・ウォーズ』を練習します。 定演のときにカットした [68]〜[96] を、今回は演奏しますので、楽譜を良く読んできてください! Fl: 今日は『正しく音を並べよう』『ドラえもん』『勇気100%』の練習をしました。 『正しく音を並べよう』では、音程が特に気になりました。まわりの音や響きを聴き、イメージして合わせることはとても大切ですが、まずは、楽器を安定させることを意識しましょう。楽器が不安定なままでは、アンブシュアがずれてしまい、音程が合ってもまっすぐに保つことができません。 『ドラえもん』『勇気100%』では、音の長さ、音形、強弱に注意して吹きましょう。ブレスをする前の音は、ブレスの直前まで意識ができているか、一つ一つの音に意志をもって、抜かずに吹けているか、もう一度確認してみましょう。 強弱をつけるときに、必要以上に力が入ってしまうときがあります。首の付け根、肩を脱力することを忘れず、自分が思っているよりも先に音を運び、強弱の変化をつけるようにしましょう。 宿題は、今週の復習と、『スター・ウォーズ』の見直しをしてくることです。 Cl: 今日は2人1組になって、アンブシュアの確認をしました。どういうあごの形が正しいのかがわかりましたね!あごがつぶれてしまったり、タンギングしたときにあごが動いてしまっている人がいたので、練習するときに鏡を見ながら正しいあごの形を定着させていきましょう。 曲は『勇気100%』と『ドラえもん』を練習しました。 『勇気100%』は前奏部分で音が変わったところがあるので、間違えないように気をつけましょう。 どちらの曲もただ楽譜どおりに吹くのではなく、歌を思い出しながら演奏しましょう。ところどころ連符が出てきますが、すべっているので、ゆっくりなテンポでリズム練習をしてください。 宿題/ ・『勇気100%』と『ドラえもん』の復習 ・『スター・ウォーズ』のカットしていた部分を譜読みしておくこと Sax: 今日ははじめにロングトーン、『正しく音を並べよう練習』をしました。スピードの速い息を使うこと、出だしをそろえることはよく意識できるようになってきましたね! 次は、音の切り方を全員でそろえるようにしましょう。 また、長めの音になると気がゆるみ、伸ばしているうちにだんだん弱くなってしまうことがあります。お腹の支えを常に保つようにしましょう。 『ドラえもん』 とくに伴奏の所の、音の変わり目があいまいになってしまいます。正しいタイミングですばやく指を動かして、「ここで和音が変わったんだ」ということがよく分かるように吹きましょう。 『勇気100%』 全体的に音の立ち上がりが悪いので、もっとハッキリしたタンギングで演奏しましょう。舌をすばやく動かすことと、最初からしっかりとスピードの速い息を入れることがポイントです。 どちらの曲も、吹くための準備が遅く、乗り遅れてしまうことがあります。休符はお休みではありません。気を抜かず、準備を早めにするよう心がけましょう。 宿題/ 今日の練習の復習をしてくること。 Trp:<O先生より> 今回の練習は、前回よりも集中して演奏に取り組めていて、とても良かったと思います。 ・基礎練習 まず、ブレスを意識しながらロングトーン練習を行いました。 息を吸うことはできても、その前にしっかり吐いておかなければ、残念ながら「浅いブレス」になってしまいます。メトロノームのテンポに合わせて「吐いて・吸って」をしっかり練習しました。今日練習したことが、「クセ」として、いつも意識できるようにしましょう。 ・『勇気100%』『ドラえもん』 一人ひとり、とてもしっかりと演奏してくれました! ただ、吹奏楽の中では、パートの中で息を合わせなければならないことが、たくさんあります。 その1つとして、今日は音程(特に和音のこと)について、お話ししました。 音程というのは、おもしろいことに、ソロを吹くところと全体で吹くところでは、考え方や感じ方を変えるものです。 自分が何の音を吹いていて、どういう役割か、どこに合わせたら良いか、いろいろ考えながら演奏することで、もっと楽しく、充実した合奏ができるようになるでしょう。 今日のレッスン内容を忘れずに、次回もがんばっていきましょうね! Hr: 今日もまず、呼吸の練習をしました。 5秒間ピンポン玉を落とさず、呼吸することができましたね。すばらしいです! 呼吸の練習のときのように、息を吸うこと、吐くこと、両方に注意して、息の流れを意識しながら楽器を吹くことを、意識しましょう。 次にリップスラーを練習しましたね。 高い音のときに口を横に引いてしまうと、口の中がせまくなり、その音より上の音が鳴らせなくなってしまいます。下の音から上の音まで均等に、同じ音の太さ、大きさで鳴らすことを意識し、高い音を鳴らすときも、低い音を鳴らすときと同じように、リラックスして吹くことを、意識しましょう。 ○『勇気100%』 リズムを明確に吹くことを意識して練習しましたね。1拍目、アクセント、スタッカートの部分は後押しにならずに、特にはっきり、テンポ通りに吹くことを意識しましょう。 ○宿題 『ドラえもん』『勇気100%』の運指とリズムを確認してくること。 Trb: ○ロングトーン 「マウスピースの中を振動で満たす」イメージを考えながら、マウスピースを付けないで口を振動させる練習(フリーバズ)も織り交ぜながら練習をしました。アンブシュアや、その周りの筋肉の「ささえ」といった、口の仕組みを改めて確かめました。 それから、低い音が「閉じた音」にならないように、ため息のような温かい息を使って鳴らすようにしました。 ○リップスラー きちんと振動させられた音で吹けているか、そのためにしっかりと息を入れられているか、「ロングトーンの時の音」を繋げて吹くよう、考えて練習しました。 ○『正しく音を並べよう練習』 いつも気をつけていることですが、ポジション、息、舌、の3つのタイミングを揃えることがとても大切です! スラーの流れがきちんと出るように、しっかりと保って、先へ繋げることを考えて吹きましょう。 ○『ドラえもん』 改めてリズムの確認をしました。手でテンポを出してリズムを歌うことで、リズムが滑ってしまわないように、全員で意識をしました。 ○『勇気100%』 音が変わった最初の部分がきれいに鳴るよう、練習しました。 しっかり音を鳴らして響かせるようにすることで、全体のバランスが揃います。そうすると和音がきれいに鳴る、ということを確かめられましたね! 宿題/ 『スター・ウォーズ』の楽譜を見直して、メロディを歌ってみるなど、どんな曲だったか思い出してきてください。 テンポや拍子の変わり目は特に要チェックです! Euph: 今日の基礎でも、連続タンギングの練習をしました。しっかり息を吐きながら、一つ一つの音符が徐々にボリュームアップしていくように意識して吹きましょう。 『ドラえもん』では、前回に引き続き[D]と[I]それぞれの3小節前のリズムを振り返りました。タンギングだけでなく、運指とも連動しているところなので、指もしっかりコントロールしましょう。 『勇気100%』は、ちょっと楽譜が変わったところがありますが、高い音ものびのび演奏できていて、とても良かったと思います。が、『ドラえもん』も『勇気100%』も、ところどころアーティキュレーション(スラーのかけ方)が怪しくなっていました。「慣れ」や「思い込み」で吹かずに、自分の出している音を良く聴いて、正しいスラーで演奏しましょう。 また、メロディーの終わりが、まだ「ふにゃ〜」と抜けてしまうことがあります。ポップスの力強い調子で歌われる曲なので、メロディーの終わりが減衰することはありません。最後まで、勇気を持って息を吐き続けてください。息継ぎも、息を吐き続けてその行動のまま息を吸う、というイメージです(言葉で説明すると妙な感じになりますが…)。そうすると、最後まで張りのある音で演奏できますから、ぜひやってみてください。 宿題は『スター・ウォーズ』の見直しです。[68]〜[96]小節の部分、鉛筆で斜線などを引いてあるかもしれませんが、消しゴムで消してきてください。 Tuba: 今日は、バズィング練習、ロングトーン、タンギングの練習、リップスラーの練習をした後に『勇気100%』『ドラえもん』を練習しました。 ロングトーンは低いミ♭まで練習しました、とても安定して音を伸ばせていて良かったです。ほかの音もそのくらいたくさん息を使ってロングトーンをしましょう。 タンギングの練習ですが、息が多く、うまく区切れていない印象を受けました。 たくさん息を使って吹くことももちろん大切ですが、息のスピードとタンギングのスピードをそろえることを意識してください。 『勇気100%』 全体的に元気よく吹けていました。 八分音符の動きが少し見えづらいので、その動きをもっと目立つように吹いてみてください。アーティキュレーションのスラーがついてる音と、ついていない音の差をはっきりさせて吹いてみましょう。 『ドラえもん』 先週よりとてもよく吹けていましたね。 曲の雰囲気に合わせて、音色も吹き分けようとしていたことも伝わってきました。 テンポが、少しもたついてしまうことがあるので気をつけてください。 宿題/ 『スター・ウォーズ』の復習をしてくること。追加で演奏する部分が増えたところを、特に譜読みしてきてください。 Cb: 今日もいつものように、基礎に開放弦と「シ♭の音階」を練習しました。それから、『正しく音を並べよう』『勇気100%』『ドラえもん』を練習して、合奏に参加しました。 ◯基礎練習 基本的には、みんなとても良くなってきています。開放弦を弾くときに、まだ弓の先が下がってしまったり、はじめの方に弓を使いすぎたりすることがあるので、意識して注意しましょう。 「シ♭の音階」は、上りの音程よりも、下りのほうが良かったので、どちらも同じように弾けるといいですね。特に4の指を注意すると、音程が安定することが分かったと思います。気をつけましょう。 ◯合奏 『正しく音を並べよう』の練習では、半音のところの音程が、あまり取れていませんでした。いつも決まった指の形で、弾いていないからです。この練習で音程を取るときは、半音に注意してください。特に、開放弦の半音下は、思っているよりも下の方にポジションがあるので、思い切って弾きましょう。 『勇気100%』は、ピッチカートのところは、とても良く弾けるようになってきました。アルコで刻むところは、すべての音を出そうとするよりも、ダウンボウのところで音量を出すようにしてみてください。そのほうがメリハリが出て、拍が分かりやすくなります。また、決めどころで弓の使う量が少なかったので、思い切って使えるといいですね。 全体的に弾けるようになってきているので、音程と指の形、弓の使い方をもう少し細かく練習していきましょう。 Perc: ○『正しく音を並べよう』 今年度がはじまって、春からコツコツと練習に取り組んできた「音を合わせる」という目標が少しずつ達成されてきたようで、良いと感じました。音符を読んだり、指揮を見たり、あたまの中で色々なことを考えながら、加えてまわりの音や動きを気にすることはとても大変ですが、この調子でがんばりましょう。 また、みなさんどの楽器をたたくときにも、堂々とした豊かな音色で演奏することができるようになっていて、とても良いと感じました。 ○『ドラえもん』 先週に引きつづき、『ドラえもん』を練習しました。 ビートを強く感じて、ノリノリで演奏する "縦ノリ" の部分と、メロディーのフレーズや流れを感じて、やさしく演奏する、" 横ノリ" の部分のちがいに特に注意しながら、パート練習に取り組みました。 合奏では、管楽器との音量バランスを整えました。バランスを考えず、いつもの練習通りにたたいてしまうと、合奏全体では小さすぎて聞こえなかったり、目立ちすぎたりする部分が出てきてしまいます。自分が合奏のなかでどんな役割を担っているかをよく考えて、ふさわしい音量で演奏しましょう。メリハリのある元気な演奏に仕上げるためには、音量記号の変化やクレッシェンド、デクレッシェンドの表現を大げさにしてください! ○『勇気100%』 今までの楽譜から少しリズムを変えたり、パートを加えたりして、合奏がさらに華やかになるように練習しました。小物楽器を演奏するときは、ドラムセットの音をよくきいて、しっかりと合わせましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月05日 13時03分46秒
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